暑さは大して無いのですが、湿度飛ばしに扇風機ON。
今日は一日ぐずつき模様でした。
そんな本日は、女子サッカーワールドカップの決勝進出の吉報と共に始まったワケですが、ココまで上位に食い込むと沸き始めるのが「にわかファン」。
「ファン」で止まっていればいいんですが、何かにかこつけて暴れたいだけみたいなのも居るわけで。
サッカーの国際試合があるたびに、渋谷スクランブルが厳戒態勢とかよくテレビで見ますし。
盛り上がるのはいいんですけど、子どもじゃないんだから分別をつけていただきたいと思う次第です。
はてさて、そんな本日の話題。
最近、結構幅を利かせ始めている「インターネット系な3面記事サイト」。
新聞社やテレビ局、出版社とも違う出所で、その記事はIT系に絞った写真週刊誌・スポーツ新聞と言った感じの内容となっています。
「ガジェット通信」や「Web R25」なんかは他のサイトにもニュースを配信しており、よく目にします。
内容は、突っ込みどころ満載だったりしますが、「そういうもの」と割り切ればなかなか面白いものとなっています。
先日の「mixiの足あと騒動」をいち早く伝えたのは「ガジェット通信」でした。
他のメディアは、関係的な部分もあるのかIT系ニュースもほとんど伝えませんでした。
まぁ、この件について運営側のコメントを載せたところもありましたから、どちらかと言うと「mixi社との関係」を重視したんでしょうな。
個人的に「ニュースソース」として扱うことを少々避け気味だったのですが、この一件から、「サイトの特徴」を併記すればいいんじゃないかなぁ・・・なんて思う次第です。
まぁ、そういう内容の方が突っ込みどころも多くて内容も書きやすいでしょうしね。
と、いうどうでもいい話なんですけどね。
読んでくださっている方々には全く持って関係ない話なんですけどね。
書いている人の考え方とかそこいらはどうでもいい話なんですよ。
「電話がどうして聞こえているのか」「インターネットがどういう理屈で繋がっているのか」。
そういうのは、技術畑の人や接続とかをする人には重要ですが、使う側にとってはどうでもいい話なんですよね。
最近話題の「HTML5」とか「CSS3」にしても、「それを使ってるんだぜ!」って誇って「すごい!」って言うのは技術畑の人。
どんなに最先端の技術を使っても、内容がダメならダメだと思うんですよ。
どんな最新技術を使ったって、Webサイトなら相手に伝わらなきゃ意味が無いワケですよ。
もっと言えば、「見えなきゃ意味が無い」。
便利かもしれないけど、仕様が固まりきってない、一部でしか使えないようなモノをガンガン推奨するのはなんか違うんじゃないかなぁ?なんて思う次第です。
固まりきってないから、HTML5とCSS3がまとまった本って無いのかな?って探してもまだ無いですからね。
そんなうちは飛びつく必要は無いと思ってる次第です。