なんやかんやで平行して使っているTwitter。
自分のつぶやきを眺めていてふと気付く。
基本長いよね。
そして、「1投稿」で収まらないから複数の投稿にまたがるワケですよ。
というのを、自己分析してみた。
根っことして、この「日記」があるわけですよ。
そりゃぁ、10年以上もかいてりゃぁ「クセ」もつき始めますよね。
でもって、「3つのツイートに渡る」のが多いというのも考えてみた。
どこかで「起承転結」を考えているんだと思うのです。
でも「長くしちゃいけない」と思うから「転」を抜いて、「起承結」。
それで3ツイートに渡って書くってのが多いんだろうなぁ・・・と納得したのでした。
元々、「ある程度の長さの一つの文を書こう」ということからはじめて、それを飽きずにずっとやっているってことは、それがあっているんだろうなぁ・・・と思う次第です。
たまにツイートを眺めていても、前後何個かのツイートを読んでも何を言っているか全く分からないっていうのって面白くないじゃないですか。
なので、とりあえず「それを読んだだけである程度は分かるようにしたい」って言うのがどこかにあるんだろうなぁ・・・と。
まぁ、故意的に「分かる人だけ笑ってください」なことをやることはありますけど、そればかりにならないように・・・とは思ってますからね。
さて、そんな本日のニュース。
ニュース記事は見当たらないのですが、全北海道広告協会賞に「あいさつの魔法」が選ばれたそうです。
「あいさつの魔法」は、震災後に延々と流れたACジャパンのCM。
たぶん、「ぽぽぽぽ~ん♪」と言ったほうが分かりやすいでしょうかね。
まぁ、数日間流れっぱなしで、苦情もありましたけど一種の清涼剤になっていたのは間違いないかもしれませんね。
「北海道の業者が作った広告」が条件とはいえ、コレが大賞でいいのかなぁ?なんて思ったりするけど、まぁ、恐らく「今年上半期日本で一番インパクトがあったCM」なのは間違いないでしょうしね。
まぁ、それで「北海道の活気」に繋がるかと聞かれるといささか怪しい部分もありますけど、ローカルな賞で話題にもならない妙な物が選出されるよりはいいのかなぁ・・・と思います。
とはいえ、最近は余り見なくなってきて、たまに流れるとなんか懐かしい気がしてきますね。
放送時間も短いので、最後の方の「スカンク」や「サイ」はレアすぎるぐらいレアキャラとなってしまっていますけど。