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2011年6月28日(火)

世代での難度。

ファミコン世代の人たちって、ゲームが上手かったんだなぁ・・・と。

なんとなく引っ張り出したスーパーファミコンの「スーパーマリオコレクション」。

セーブデータは消えたようでまっさら。

はじめたのは「スーパーマリオUSA」。

ラスボスまでは行ったことがあった気がしますが、クリアは多分していないハズ。

ワープを駆使してとりあえず最終面まで行き、そこからが勝負。

昨日は、ラスボスまでたどり着いたものの、そこでゲームオーバー。

これでも、ファミコン版よりは難度調整されていて、遊びやすくなっているらしいのですが、それでもまだ難しいんだよね。

オリジナル版ではミスの後にキャラクターチェンジが出来ないのですが、コレクション版では出来るようになっているんだそうです。

とりあえず、ステージクリアはジャンプ力とふんわり着地を使いたいがゆえにルイージ。

そのままボスに突っ込んだものの、どうも上手く行かないのでマリオにチェンジ。

こっちの方がやりやすい!ということを覚えて、本日再チャレンジ。

で、エンディングを見れたワケですが、よくぞまぁ昔の方はセーブもなしでこの難度のゲームをクリアしていらっしゃったよなぁ・・・

なお、この「スーパーマリオコレクション」を買って相当経ちますが、1と2はいまだにエンディングを見たことがありません。


先日、ファミコン目的で買った「どうぶつの森+」も、何一つクリアできない始末。(クリアがあるかというのは別として)。

「パンチアウト」とかもやってみましたけど、あの難しさは一体なんなの!?って思う次第です(苦笑)。


スーパーファミコン以降でも、多分「不条理な難しさ」のゲームってあったと思うのですが、そういう「ハズレくじ」はほぼ引いていないんですけどね。

リサイクルショップの中古カセットコンテナから無作為に選べば不条理ゲームに当たるかもしれませんけどね。

というか、古めのソフトってチュートリアルや操作説明がゲーム中に無くて、「説明書なし」ってだけでいきなり高難度って言う物も多い気がします。

格闘ゲームとかにしても、必殺ワザコマンドが全く分からなかったら結構な難易度ですよね。

ストリートファイターIIみたいな有名なモノならクチコミや攻略本で分かるでしょうが、マイナーなものだったりしたら「全く分からない」って状況のもありそうです。

まぁ、今の世の中ではインターネットでいくらかはは調べられるでしょうけどね。


説明書アーカイブとかがあったりすればいいのにね。と思ったりね。
著作権とかで厳しいのは分かりますけど。

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