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2011年6月26日(日)

ヒカリ・カガヤク

我が家から見える花火第1弾は、近くの学校の学校祭でした。

持ち腐れ状態のWebカメラを使い、録画とか出来ないかなぁ・・・と思ったって、それをはじめたのは花火が始まってから。

ノートPCの電源を入れて、Webカメラをセット!

しかし、思わぬところに敵はいたのです。

窓が開かない。

花火が見える側の窓、恐らく建て付けの関係で開かない。

2階の窓だから、ムリヤリあけて窓が落ちたら大惨事。
一方で学校祭の花火だからそんなに時間は長くない。

途中で半ば諦めて花火を見ていたのでした。

で、そんな小さな花火大会なのに、やたら騒いでいる若人が。

お祭り気分だから何しても許されるってワケじゃないからね・・・といいたいところですが、数分の出来事だったから許してあげましょう(笑)。

花火大会のたびに大騒ぎするなら通報しますけどね。


はてさて、そんな本日の話。

震災後に消えた商品の一つとして「懐中電灯」がありました。
ありとあらゆる店から、懐中電灯と単一乾電池が消えたワケですが、今はその状況は収まりつつあります。

100円ショップで隅っこの方にあった懐中電灯も、花形の位置を確保しているんですが、最近目立つのは白色LEDを使ったもの。

電球が1つだけのボタン電池の小さい物から、グリップ型発電機(握ると発電する)を内蔵したものやら様々。

でも、「明るさ」の指針になるのが電球の数。

ワタクシが入手した100円ショップライトシリーズ(?)で一番電球数が多いのは5つ。
電池はボタン電池4本。ちゃんと押し込み式のスイッチが付いているもの。

コレは正直、「LEDナメてた」と思いましたよ。

なんてったって、電池が消耗気味なことを加味しても、単一乾電池4本が入った白熱電球の懐中電灯より明るいんですよ。

そして、今日買ってみたのはLEDが4つ一列に並んでいるライト。

前面がスイッチになっていて押したときにON/OFF、背面にはマグネットというシロモノ。

でも、マグネットが微妙に弱い上、単四乾電池3本が縦の場合左右非対称に配置されるため、微妙に安定しません(苦笑)

スイッチ部分が渋かったので、ちょいと分解してみましたけど、分かる人にとって見れば「パーツ詰め合わせ」みたいなものだよなぁ・・・と。

スイッチ1つ、LED4つ、固定抵抗器1つ、そして電池ボックス。

電子工作の材料として使っている人がきっと沢山いるんでしょうね。

このまま低価格化が進めば、一体どれだけのLED電球がついた電灯が登場するのでしょうか。

100円ショップの意地に期待したいと思います。

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