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2011年6月24日(金)

変わるドメイン。

しつこいほどに届く「出会い系サイトに登録した風」迷惑メール。

登録なんて全くしていないのに、「○○さんからメッセージが届きました」ってなメールが沢山届きます。

そして、先日ふと見ていて気付く。

コレ、URL変わってないか?と。

最初はメール送信者と同じ「.biz」のドメインのURLが書き込まれていたのですが、気がついたらメールアドレスそのままで「.org」に。そして今は「.jp」ドメインに。

ドメイン所有者を逆引きすると、住所やら名前とかも見れるのですが、代行サービスではなく同じ名前でした。

でもさ、今の「.jp」が「miximix.jp」って時点で、完全に悪行だと思うんですがいかがでしょうか?

大手SNSのmixiが「mixi.jp」。完全に「それだと思わせてクリックさせよう」ってな感じでしょうな。

ドメインに出てきた名前で検索すると、一時期Twitterでつぶやいた形跡がありますが、今はアカウントごと削除されている様子。

まぁ、迷惑メールのドメインで出てきたら炎上するよね。

同名の他人だったのか、ズバリの該当者なのかは分かりませんけど今は無いようです。

にしても、「迷惑メール防止法」の線引き上コレは該当するのかってのは気になりますけどね。

一つの業者につき、いくつ以上の通報が入った時点でその業者に改善命令とかでいいと思うし、方法が簡単なだけに名称を変えての再犯率も高いと思われます。

もはや、「やったら即効アウト」ぐらいの強烈な罰則でもないと無くならないと思うんですよね。

だって、メール文面でWeb検索すると結構見つかるワケで、相当数がばら撒かれているのは間違いないワケですよ。

それも、実名入りで。
ついでにこの迷惑メールは実名とメールアドレスがセットで流出しているというオマケ付き。

恐らく、複数の人の情報を統合すると、一時流出元も割り出せそうですけどね。


ワタクシは、某インターネット通販が怪しいと思っております。


とまぁ、そんなわけで迷惑メールですが、笑えるものが来ればまだいいのですけど、ワンパターンでつまらないものばかり。

昔は、「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」というタイトルの伝説的な迷惑メールがあったりしたんですが、単発系の迷惑メールはほぼ絶滅し、「出会い系サイトに登録された風」の迷惑メールばかり。

出会いで釣れなければ「入金がありました」とかだし。

迷惑メール屋さんもそろそろ考えないと飽きられてるよ!

と言ったところで本日の日記終了。

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