ヒマだったので、パソコン専門店に行き、同じショッピングモールにある100円ショップでUSB延長ケーブルを買う。
買ったUSBの延長ケーブルは3メートル。
1メートル・2メートル・3メートルとあり、それぞれ105円・210円・315円。
「100円ショップで315円」と聞くと、なんか高い買い物な気がしますが、PCショップや家電店で買うと短くても500円以上しますからね。
デジタル転送ケーブルだから、アナログケーブルよりは「ケーブルによる問題」ってのは起こりにくいはずですしね。
パッケージに寄ると、ちゃんとツイストペアで二重シールドなんだそうですよ。
とりあえずは使えたことを確認したので、よかったよかったって感じですな。
PC関係ののグッズって、何気に便利そうなものが100円ショップにあったりしますからね。
USBのSDカードリーダーや、USBの携帯充電器なんかもあります。
面白かったのは、あるホームセンターではしっかりパッケージングされて1500円ぐらいで売っているものとほぼ同じ形のMicroSDカードリーダーが105円で売っていたこと。
何か違うのかもしれませんが、やりたい目的は一緒。
「SDカードをPCで読み込む」こと。
それが出来るなら、値段とかはどうでもいいはずなんですけど、やっぱり高いもののほうが保証があったり、何気に安心感があったりしますけどね。
ま、「100円で、動いて使えれば儲けモノ」って感覚もありますけどね。
貧乏性のワタクシには、あまり高くなると、この感覚もなかなか出せなくなるんですけどね(苦笑)。
100円だから「ダメでもいいや」とか、「ムダになってもいいや」っていう気が起きて、色々買っている人は自分だけじゃないと信じたい次第です(笑)。
でも、見慣れてしまったせいもあって、昔ほど「コレ100円なの!?」っていうような面白さは弱まってしまった気もしちゃってるんですけどね。
でも、稀に見つかる楽しさが忘れられずに幾度と店に行く。
・・・多分、お店の思う壺です(笑)。
単純に、ホームセンターとか、100円ショップとか、「色々なジャンルの数多の物が同じ店で見ることが出来る」というのが好きなんでしょうけどね。
「ブランドアウトレットモール」よりも、「ホームセンター」や「家電店」の方が居てて楽しいですもん。
多分、相当なことが無い限りこの感覚は変わらないと思います(笑)。