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2011年6月16日(木)

花を取り巻く生態系

我が家の入り口の前に咲いた白いツツジ。

綺麗なんですが、ハチがお仕事中で非常に近づきにくい状況でございます(苦笑)。

遠めに見ていると、最低でも3~4匹は動いているのが目視できる状況。

まぁ、花が咲いている期間なんてあって数週間。
どう見ても丸っこい毛玉のようなハチで、肉食強毒系のスズメバチとかじゃないので、我慢しておくことにしましょう。

巣箱置いておけば分蜂して蜂蜜入手できたりしないかな・・・なんてね。

養蜂は少なくても住宅地でやるものではないですな。


調べてみると、「マルハナバチ」と言われる種類みたいですね。

幼少期、軽快に「ぶんぶんぶん♪」と歌っていましたが、実際にハチが飛んできたら軽快よりも警戒しますよね。

そこいらも含めて「自然」。

彼らの営みを邪魔しているのは人間かもしれないですしね。


動物愛護をアツく方ってらっしゃる方の中で、「殺虫剤」を一切持っていないといういう方は恐らく少ないんじゃ・・・なんて思ったりもするわけで。

「愛護する動物と害虫は違う!」と言われるんでしょうけどね。


震災時の「ペットと一緒に避難できればいい」なんて話が出たときも思いましたけど、昆虫類や爬虫類あたりがペットの人が居たらどうするんだろうね・・・なんて思ったりもしますしね。


人間に対する利益不利益で言えば、蜘蛛やゲジゲジは他の害虫を捕食するという「利益」があったりします。

ゲジゲジに至っては、「人類の敵」として高名なゴキブリの天敵なんだそうですよ。

北海道にはゴキブリは少数しか居ませんけど、ゲジゲジは一体何を捕食してるんだろう?

そんなことはさておき、「どっちがいいですか?」といわれたら、きっと「どっちもイヤ」って答えが大半でしょうな。

虫だけじゃなく、動物なんかもそんな感じで、見た目って重要だよね・・・って思う次第です。

「虫全般はダメだけど、蝶が飛んでるのは別にいい」っていう感覚がある人も結構いそうな気がします。


で、何の話だっけ?(苦笑)

そう、ハチなんですよ。ハチ。
どうしても避けたいなら、養蜂家さんのワザを借用して、霧吹きか煙をかけて・・・ってのが得策でしょうかね。

マルハナバチであれば、今のところ問題はないと思いますけどね。

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