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2011年6月 1日(水)

急激削減。

昨日のPCトラブルから一夜。
起動して、妙なことに気付きました。

設定している壁紙がまっさら。

何の異常なんだ?と調べてみると、1TBのHDDが「32MB」と認識されている様子。
ダブルクリックすると「フォーマットされていません。フォーマットしますか?」と聴かれる状況。

OSのせいなのかな?とCDブートのLinux「Ubuntu」で起動してみたら、HDDは1TBで認識。

その後、再起動してWindowsを起動すると1TB認識。

なんだったんだろうなぁ~とその場はよかったのですが、再起動すると再び32MB認識。
BIOSでも32MBで認識されている様子。だったらなんでUbuntuでちゃんと認識するんだろう?という疑問も少なからず。

でもって、調べてみると、結構よくある出来事のようで、色々と情報が出てまいりました。

BIOSアップデートをした上で、誤認識しているのを解除してやる必要があるそうです。

が、しかし。
古いマザーボードゆえにBIOSはすでに最新版。
BIOSで対策というのは不可能。ubuntuで一度起動すると治るという一手間を毎回やるのは微妙。

とりあえず、そのユーティリティーをダウンロードし、CD-RWに書き込み、それでブート。

見つけた手順をノートPCで見つつやってみました。
その後、再発はしておりませんが、なんとなく不気味ではあったりします。

ホント、一つ引っかかると色々と出てくるものですね。


はてさて、話は変わりまして、なんとなく寄った中古ホビー店。
組み立て済みのガンプラなんかがジャンクとして売られていたりするのですが、初めてそれに手を出してみました。

1/144 HGUC シナンジュ。お値段525円

定価は2730円と、シリーズの中では比較的高額な部類。目立つパーツの欠品は無いようで、シールは一切貼られておらず、付いてもいませんでした。
あるのは説明書と組み立て済みのキットだけという状況。

でもって、買って説明書と見比べながら欠品をチェック。
ビームライフルを腰にマウントするためのパーツが欠品している様子。
大勢に影響がないパーツですが、コレ1つ欠品と分かっていてもこの値段なら多分買ってました。

ゲート処理とかも結構綺麗にしてあって、合わせ目が目立たないパーツ割と相まってなかなかの見栄えとなっております。

プラモデルの「組み立てる」という作業を、「楽しみ」と取る人と、「完成したものを見るための作業」と取る人が居るわけで、前者にしてみれば「楽しみが無い使用済み」ですが、後者にしてみれば「手間を代わってくれた上に安い」って感じでしょうかね。

綺麗に作ってこの値段以上で売れれば・・・とか思いますが、そんな技術はさらさら無いですからね。

と、言うわけで、シナンジュのエングレーピング(縁取りみたいな模様)をセコセコ塗装してみようかな?なんて思ってる次第です。

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