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2011年5月25日(水)

値引率に魅かれて。

5000円の下にぶら下がる50%OFFの札。

その対象は、ロジクールのWebカメラ。

Webカメラは、安いものを見かけては購入し、沢山所有していたりするのですが、「決定版的なものが欲しい」と思っていたワケですよ。

でも、試用できたり、実際の撮影画像が付いていたりするモノは少ないワケですよ。

そんな中、結構聴くのは「ロジクールのカメラは綺麗」という話。

画素数だけ並べると、ほかのメーカーから見て割高なのですよ。
でも、300万画素とか500万画素とかがあっても、それを使えるアプリケーションが存在していない上、最大画素数ではフレームレートが極端に下がるというものも多いワケですよ。

んでもって、最近色々見てみると最近出てきた「HD対応」と書かれているWebカメラは、「YUY2」と「MJPEG」の2フォーマットで出力するモノがある様子。
「MJPEG」の方が高いフレームレートを保てるようで、コレに対応しているかが一つの基準になりました。

コレに対応していないなら、いくら安くても手を出さない。という自分ルールを作ったのですが、それを埋めるのを発見。


Logicool Webcam C600という機種が、その辺すべてを埋める一品。コレが5000円の50%OFF。
そのほかにも、半額シールが付いたWebカメラは数種類あり、コレより画素数の少ないLogicoolの「C510」というのや、MicroSoftの1300円のカメラに「50%」のシールが貼ってあったりもしました。

自分のWebカメラの使用率とかを考えると、コレを買って大丈夫なのか?とか色々なことがよぎったりしましたが、同じクラスのものをこの値段で買えることは無いだろう・・・ということで購入。

やっぱり、ただ高いってワケじゃなかったんだなぁ・・・と色々やってみて思ったり。

フォーカスが固定という微妙なマイナスがあるものの、映りは今までのWebカメラの中で最高。

まぁ、半額でも今まで買ったWebカメラのなかで一番高いんですけど(苦笑)。

今まで買ったWebカメラは、定価はともかくすべてが1500円以下なハズなので、2500円は結構な奮発なんですよ(笑)

と、いうわけで、しばらくは「決定版なWebカメラが欲しい」なんていうことは無いと思われます。

まぁ、コレより上級な物がコレより安かったら考えますけど(苦笑)。


とりあえずは満足できるモノでよかったよかった。ってな感じですよ。


そんなわけで、Webカメラ狂想曲はコレで終わったことにしましたとさ。

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