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2011年5月24日(火)

見当たらないと欲しくなる

そういえば見たこと無いなぁ・・・

色んな中古店に行きますが、「ゲームボーイライト」の中古品って見たことが無いような・・・と。

98年4月に発売され、同年10月にゲームボーイカラーが発売されたことから、「第一線」だった時期は非常に短かったこともあり、実数は相当少ない様子。

ゲームボーイ・ゲームボーイポケット・ゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンス・ゲームボーイアドバンスSPあたりは中古でもかなりの数が出回っていますが、「ゲームボーイライト」は本当に見たことが無いような気がします。

青色のELバックライトと搭載し、「暗いところで出来るゲームボーイ」だったのですが、「暗いところで遊ぶのはやめましょう」というのはゲーム機のお約束だったりするわけで。

結局のところ、「暗いところでも遊べるゲームボーイ」は「GBASP」まで待たないと無かったんですよね。

ワタクシも、海外版のバックライトGBASPを所有しているため、「バックライトでゲームボーイ」というのは満たされているのですけど、「そういえば売ってない」と思うとなんとなく欲しくなるワケで。

かといって数千円出してまで欲しいかと言われればそうでもないんですけど(苦笑)。


外見のラベルで分かる差も色々あるようなので、色々並べてみたいって気も無いワケではないんですが、スーパーファミコンでそれをやろうとして3台持っている現状を考えると、多けりゃいいって物じゃないワケですよ(苦笑)。

でも、「ゲームボーイアドバンス」の後期ロットは画面が明るくてスピーカーの音質が上がっているので、ちょっと狙ってたりします(笑)。

まぁ、必要性で言えば皆無なのですが(苦笑)。


それにしても、半透過液晶の初代DSの画面ですら、「鮮やかさが弱いなぁ・・・」なんて思うようになったんだから、贅沢なモノです(苦笑)。

初代DSの画面は、太陽光下で見えにくくなるバックライト液晶の弱点を埋めるモノだったのですが、DSLite以降は完全なバックライト液晶になってます。
太陽光下では余り使ったことが無いからどれぐらい見にくいのかよく分からないんですけどね。

そのDSにしても、「タッチパネルの仕様が2種類あるようだ」という話も聞きましたし、DSLiteも、カルテル問題から間接的に2社が液晶を供給しているコトが明らかになっています。
また、ヒンジ割れで修理に出したDSLiteが新品交換で戻ってきたときの液晶は、明らかに発色が違う&シリアルナンバーの最初の英字が違うモノが来たりしていますので、そこまで突き詰めると相当なことになると思われます。

いくら中古屋のジャンクとはいえ、「開けて基板見せてください」とはいえないですからね。

「このシリアルはコレだ!」という情報も無いので、結局は手探りしかないですし。


と、言うわけで、なんとなくゲームボーイライトが無いかな?なんて思ってるのでした。

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