未解決ということもあり、伝説に近い扱いになっている「3億円事件」。
1963年ということもあり、現在と貨幣価値は違いますが、コレを上回る金額が強盗される事件が、地震と原発の報道の影で起こったようです。(YahooNEWS)
その金額は6億400万円。
犯行時間はわずか20分。
カギが壊れていることを知っていた。
警報装置を止めていることを知っていた。
仮眠時間を狙っている。
まぁ、恐らくこの警備会社の関係者から洗い出しが始まると思いますけどね。
報道が少ないことも含めて、上手い事をやっている犯人だよなぁ・・・と思ったりします。
そんな大金、一生掛かったって手に入れられませんしね。
そんな事件なのに、ポータルサイトのトップページにも載ってない状況。
話題になっていないのは、犯人達にとっては結構ありがたいでしょうな。
さて、これまたこの時期の風物詩ながら、今年は扱いが弱いのが、夕張メロンの初セリ。
今年は、2玉100万円となりました(北海道新聞)
就任したばかりの鈴木夕張市長も登場しPRをしていました。
落札されたメロンは、小売業者団体に無料でプレゼントされ、そこで震災復興支援のチャリティオークションに掛けられているようです。
ニュースで見た時点では開始時のまま525円だ・・・と報道されていたのですが、今はどれぐらい・・・と調べたところで全く情報なし。
何処でやっているオークションなのか、何処が主催でやっているか、
現在価格はいくらなのか、入札するにはどうしたらいいのか。
その辺の情報が全く見当たらない。
オークションって、参加者が多い方が盛り上がって値段が上がるんじゃないのか?と。
秘密裏にオークションをやったって何のPRにもならないでしょ・・・と思うんですけどね。
まぁ、近いうちに情報が出てくるとは思いますけどね。
あと、毎年毎年「夕張メロン」のニュースといえば初セリぐらいしか全国で報じられないワケで、ものすごく高い印象があると思いますが、すべてがすべて高いワケではなく、夕張メロンの他、近隣市町村で作られているメロンは、1000円以下からスーパーに並びます。
父の実家が、夕張の隣にある関係もあり、そちらのメロンを毎年食べますが、負けず劣らずの美味ですよ。
ぶっちゃけ、出始めよりも最盛期の方が美味しいので、早めの高額品に手を出さないことをオススメいたしますよ(笑)。