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2011年4月26日(火)

バージョン違い。

ココ最近、色々と書いてる「radiko」。
メンテナンスがてら、ADSLモデムを再起動したところ、北海道に戻ってこれなくなりました。

地域判定は、前回の「愛知」のあと・・・

TOKYO?東京。

IBARAKI?
茨城。

このエリアの番組を聴きたい地域外の人にとっては夢のような状況なんでしょうが、北海道の番組を聴きたい時に限って、北海道判定がレアケースになるという状況に。

均等確率で出るならまだしも、ココ何回かは東京判定ばかり。
モデム再起動は1回1分ぐらいかかるため、何回かで心が折れてコンポのリモコンに手を伸ばすのでした(笑)。

流石に、プロバイダから貰うIPをコントロールする手段はないですからね。

にしても、北海道の出現率がもうちょっと高ければ・・・(笑)。


はてさて、昨日ぐらいにTwitterで一人で勝手に盛り上がっていた話。

「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は、バージョン違いで差異がある。ということ。

差異があることは遊んでいて知っていましたが、実際に調べてみるのは初めてのこと。

そして、その中で「N64版のバージョン違いの見分け方」を発見。
カセットの背面側のステッカーに刻まれた刻印でバージョンが分かるんだそうです。

数字だけだと初期版、数字の後ろに「A」とあるとVer1.1、「B」とあるとVer1.2なんだそうです。
これは、「時のオカリナ」に限らず、すべてのカセットに当てはまるんだそうな。

でもって、箱なしで中身が見れる状態で売っている店で、「08B」と刻まれたカセットを発見。
250円だったので、とりあえず購入してみました。

前の持ち主のデータがあったので、それを使って検証してみました。

発売日に買った初回版(刻印は「12」)との差は、「炎の神殿のBGMが違う」ということと、「ガノンの吐血の色が違う」ということ。
GC版、ゼルダコレクション版では盾、スイッチ、ブロック、ゲルドの紋章が違うのですが、そこはそのまま「月に星」のマークでした。

残された「時のオカリナ」は、末尾が「A」のカセットと、Wiiのバーチャルコンソール版。
まぁ、3DS版はありますが、移植というよりリメイクなので、こういう細かい差異はないでしょうな。

バーチャルコンソール版は、GC版より画質がいいらしい?という情報ぐらい。
コレばっかりは「投売りを買う!」ってコトは出来ないし、利点は「ディスクとメモリーカード無しで、クラシックコントローラで遊べる」ってぐらい。
「振動はない」って言うマイナスも抱えつつ1200ポイントってねぇ・・・って思っちゃうんですよね(笑)。

でも、N64版3種、ゲームキューブ2種、Wiiバーチャルコンソール1種を並べた比較画像とか作りたいなぁ・・・なんて思ったりもするんだけどね(苦笑)。

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