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2011年4月 2日(土)

画質とケーブル

色々な機器をつなぐケーブル。

コレで繋げば画質がいいとかなんとかで、代用できないものも色々あるわけですよ。


で、その値段もモノによっては結構いい値段。

コンポジット(黄色と赤と白)だったら、録画機に必ずと言っていいほど付いていたり、100円ショップでぶら下がっていたりします。

次に画質がいいとされるのは、S端子。
流石に100円ショップでは買えなくなります。

さらに上になると、D端子やコンポジット。

デジタル端子になって、HDMIというようになってきました。


でもって、主役は先日買ったUSBのキャプチャー機器。

ひっそりとコンポジット・D端子に対応しているのです。

しかし、ワタクシは対応している機器を一つしか持って居ないのです。

その名は「ニンテンドーゲームキューブ」。

100円で投売りされていた「コンポーネントビデオケーブル」を所有していたりするのです。

が、目的が「スーパーファミコンをやりたい!」だったことと、ゲームキューブのほぼすべてのソフトが動くWiiがPCIのキャプチャーボードの方にS端子で繋がっていることもあり、試してみようともしてなかったのですよ。

んでもって、今日なんとなくいつものデスクトップPCではなく、ノートPCにドライバ類をインストールして、やってみたのですよ。

CPU使用率もそれほど高くなく、操作のタイムラグもなし。

画面は小さいけど、それなりに実用的かもなぁ・・・なんて思っていたのでした。


で、ふと思ったのです。

停電になったときのテレビになるよなぁ・・・と。

ワンセグが付いた携帯電話はよくありますが、フルセグメントを見るのに、ノートPCってアリなんだろうなぁ・・・と思った次第です。

USBの地デジ(フルセグ)チューナーはデスクトップPCについているのですが、ノートPCにはドライバすら入れてないんですよね。

内蔵バッテリーで数時間は動くので、その間に電源供給が復活するのを待つぐらいには・・・って感じには出来るんじゃないかな・・・って思ったり。

USBの携帯充電器があれば、一時的に携帯電話の充電とかも出来るでしょうし。

ノートPCって緊急時には案外使えるのかな?なんて思うのでした。

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