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2011年4月 3日(日)

中古なレトロ

新しくオープンしたというリサイクルショップに行ってみました。

結構広い店舗(知ってる限り一番古いときで家具屋、その次が家電店で、今回のリサイクルショップ)で、色んなジャンルのものが並んでいてなかなか面白い感じ。

最近はどうも「ジャンク」という言葉に心が躍るタチでして、そういうのがあんまり無くてちょっとガッカリ。

なによりも、スーパーファミコンが1台も無いってどういうことだと。
あったのは互換機だけ。
スーパーファミコンもファミコンも出来る互換機はありましたけど4000円ちょっと。

オリジナルのスーパーファミコンが色んな物が付いて数千円とかで売っているのに、完全互換も怪しい物が4000円ってのはちょっとねぇ・・・ってな感じです。

ジャンク商品用に、スピーカーやテレビと言った動作確認機器を自由に使えるように置いてあったりしたんですが、肝心なジャンク品が大して置いていないっていうね。

面白そうだなぁ・・・とおもったのは、写真撮影向けの電気スタンド。
6000円のところを3400円とか。

あと、学生時代の時に卒論の絡みもあって買ったPDAが3000円ぐらいで売っていたぐらい。

そこにあったのは本体だけですが、「付属品あります」との表記。

でも、2つはいらないし、それだってもう使わずに閉まったままですからね。

いまや、PDAもノートPCとスマートフォンの間で潰されてしまってますし。

卒論の内容も、同じことをやるにしても、今だったら間違いなくAndroidかiPhoneでやってたんだろうなぁ・・・と。

プログラム関係に対して強くなかったので、そうなっていたら相当苦労しただろうなぁ・・・と思う次第です。


・・・ある意味先取りで、ある意味助かってたんですな(苦笑)。

そんなことはさておき、買い取り価格が高いせいなのか、「コレは安い!」って言う感じのを余り見受けられなかった店でした。


あとは、建物は出来ていて近いうちにオープンするであろうリサイクルショップに期待。

・・・でも、スーパーファミコンを4台っつーのはどうなんだろう?って感じではありますが。

売ってしまうのも手?とか思いますけど、もう修理依頼も出来ない本体なので持っておきたいような・・・というのもあったり。

まぁ、最初に買った本体がまともに動いている中で何台もの代替品を用意するのは微妙な感じは否めませんが。


任天堂ハードで一番最初に入手困難になるのは、ゲームキューブなんじゃないかなぁ?と最近思うのですよ。

ディスクドライブがあるので、駆動周りでの不具合がありそうですし、出荷台数も少ない。

Wiiに互換があるため、中古屋でもかなり安値。下手するとファミコンやスーパーファミコンを下回る価格で売っていたりします。
「売る意味がないから捨てちゃおう」っていうのもあるような。

まぁ、「ゲームキューブじゃないと動かない」という機器は、「ゲームボーイプレイヤー」ぐらいでしょうかね。
あとは、ブロードバンドアダプタ・モデムアダプタは、正式なネットワークサービスは停止しているはずですし。
一部のゲームで、ブロードバンドアダプタで複数台のGCをつなげて対戦ってのがあったはずですが、それも数えるほどしかないはずですし。

まぁ、Wiiで出来るから別に問題は無いっちゃー無いんですけどね。

そんな、中古に思いをめぐらすのでした。

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