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2011年3月31日(木)

大容量・低価格

わが母校は、4強には進めず敗退。
先行されては追いつき・・・というゲーム展開ながら、一度もリードを奪うことは出来ず、1点差での敗退となりました。

ご苦労様でした。胸を張って帰ってきてください。

野球ネタでもう一つ。
腰痛から復活したファイターズの鶴岡捕手にトラブル発生ですよ。
自打球で顔面陥没骨折で、復帰まで2~3ヶ月とのこと。(YahooNEWS)

この記事、元はデイリースポーツの記事では「今季は背番号をチームの正捕手番号である「22」に変更し勝負の年としていたが」とあるのですが、22は捕手に多い番号ではあるようですが、前任者は建山投手(現テキサス・レンジャース)。

建山投手は1999年から。その前は捕手がつけていたようですが、1999年ってもう12年前だからねぇ・・・。

その頃は「ファイターズ?パリーグのチームでしょ?」ぐらいしか知らなかったもんなぁ。

とはいえ、早期復帰を祈願したいところです。


さて、そんな本日の話題。

フラッシュメモリの販売の大手、「ハギワラシスコム」が民事再生法の適用を申請したそうです。(PCWatch)

フラッシュメモリというのは「SDカード」とか「メモリースティック」といった保存媒体のこと。

近年、急激な価格低下と大容量化が同時に進み、海外製の格安品に人気が集まっていたことも一因のようです。

でもって、ココからはこの倒産の話とはあまり関係ないフラッシュメモリの話。

一番最初にデジカメを買ったときのコンパクトフラッシュの値段が、5000円ぐらいでした。
容量は128MB。一度使えなくなったのですが、メーカーの保証により新品交換されたので、その点まで入れたらよかったかな?と。

その後から、SDカード乱獲時代に突入。

1GBで980円とか、2GBで980円とか。
今のところ最安値は4GBのMicroSDで780円だっけかなぁ・・・・。

最近は、安さ追求はひと段落して、ハイビジョン動画を記録するのに、記録速度が速い(=容量に対しては割高)な物の需要が増えているらしいですよ。

携帯電話ですらハイビジョン動画が撮れるものが多いですしね。

逆に、低容量しか使えない機器で、メディアが手に入らないなんていう状況が起こりうるかもしれません。

ワタクシの携帯電話なんて、512MBのMiniSDカードしか使えないのですが、あんまり売ってませんし。

まぁ、現在その512MBのMiniSDを入れているので今のところ困りませんし、そのMiniSDよりも、携帯本体の方が先に崩壊する気がしてならないんですけどね(苦笑)。


モノは大切に使いましょ。うん(笑)。

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