使いたいときに見つからず、使わないときも見つからず。
買った記憶と使った記憶はあっても、捨てた記憶はない。
探すのも億劫だから、店で見つけたら買おう。
そう思っても、店に行くと忘れる。
そんな、「ホチキスの針取り器」を予想だにしないクローゼットの奥底で発見。
非常に説明しにくい構造なのですが、ホチキスの針をビックリするほどスルッっと取れる道具なのです。
プラと金属で作られた物を100円ショップで購入し、その構造に感動したのですが、プラ部分が割れて壊れてしまいました。
その後、すべて金属製の物を同じく100円ショップで見つけて購入。
さぁ、それは一体どこにいったでしょうか?
ってなオチでして。
時折ある、ハンパ無いぐらいとりにくいホチキス止めのパッケージの商品を開封するたびに「どこに行ったっけかなぁ・・・」なんて思っていたのですが、発見しました。
「ホチキスの針を外さなきゃ!」って時には絶対探さないであろう棚の奥底にあるなんてね。
自室は、あちらこちらに工具が転がっている部屋なワケで、そんな棚を探さなくたってペンチやニッパーがあるわけですよ。
もっと言えば、ホチキスの後ろ側には外すための突起が付いてたりするわけですよ。
「すぐそばに無いと代用品があるから使わない」ような物を、棚の奥底にしまって置いたってのはどうなんだって話ですよ。
今後は、しっかり机の引き出しにしまっておこうと思います。
そんなのを見つけた片付けのさなか、単三乾電池1本用の懐中電灯が出てきたのですよ。
手近に電池もあったので、入れてみました。
まー、ほんわかあったかい光が輝くのみでしたとさ。
そりゃぁ、相当昔だからLEDなんてもちろん無い頃だし、単三乾電池1本ということからも実用性は・・・ってな感じだったんでしょうな。
んでもって、100円ショップで買った「発電機付き」というLEDの懐中電灯。
「電池は変えられません」といわれつつも、分解したところコイン電池2個。光源は白色LED2つ。
その方が明るいっていうんだから、凄い世の中ですよね。ホント。
そんなライト類も、100円ショップからは姿を消してたりするんですけどね。
常備灯を用意しようっていうのは悪いことじゃないんですけど、逆に言えば準備なんてしていないって人たちが多いんでしょうけどね。
単一・単二乾電池も品薄状態ですよ。
備えるコトはいいことなんですけど、ねぇ・・・という複雑な気になってしまうんですけどね。