ハードディスクは無事データ移行が終了。
でもって、OSの入っていたドライブにも分散していた容量のデカいものも移動。
空き容量はまだまだ残ってます。
今まで買ったハードディスクの中で一番安いけど、一番容量がデカイってのはスゴいモノですな。
同日に買ったUSBのキャプチャデバイスもちゃんと動いてまして、スーパーファミコンを実機で遊んでいたり。
なぜかまだセーブできるスーパーマリオワールドをやってみるワケですが、「手軽だから」とやっていたゲームボーイアドバンスの「スーパーマリオアドバンス2」に収録されている物と若干の仕様が違うため、その差にちょっと苦労。
一番の差は、ダメージを受けたときの挙動。
アドバンス2版は、ファイアマリオやマントマリオの時にダメージを受けるとスーパーマリオに戻り、アイテムストックはチビマリオになったときに降りてきます。
オリジナル版は、ファイアマリオやマントマリオの時にダメージを受けるとチビマリオに戻り、アイテムストックからアイテムが降りてきます。
なので、アドバンス2版は単純に1度多くミスが出来るわけですよ。
アイテムストックにファイアフラワーかマント羽根が入っていれば、さらに多くの回数のミスが出来ると。
あと、オリジナルでは倒す手段の無かった「フィッシュボーン」がマントアタックで倒せるようになっていたり、残機数が999までカウントされるようになった上にセーブされますし、すべてのコースに「中間ゲート」が設置され「簡単になるように」変更が加えられています。
難易度とは関係ありませんが、ドラゴンコインも城や砦を含むすべてのコースに置かれています
そんな「簡単な方」を遊んでいたせいで、オリジナルをやったらまぁ難しい(苦笑)。
「慣らされる」ってこういうことなんだなぁ・・・と小さく反省したのでした。
コレで、テレビが無くてもブラウジングの片手間で遊べるってのはイイもんですな。
うまくやれば、ノートPCでも出来ますし、D2とコンポーネント対応の機械なので、予定は無いですがPSPなんかも使えるんだなぁ・・・なんて思ったり。
PCIのキャプチャーボードがいつまで使えるか分からないっていうのも、USBのを買った理由のひとつだったりするのですよ。
今使っているPCIのキャプチャボードも、Vistaや7のドライバは公開されていませんし、最近出たIntelのチップセット「P67」と「H67」はPCIがサポートされなかったりするので、接続的に使えなくなることもありうるワケですよ。
一方、USBなら機器の多さから言っても相当な間大丈夫だと思うんですよね。
いまだにプリンタ用のパラレルポートが付いてるマザーボードもありますから、周辺機器はおろか、マウスやキーボードまでもが同じ端子で繋がるUSBは相当無くならない。
どっちにせよ、アナログテレビチューナーは今年の7月で使えなくなるのでゲーム用でしかなくなりますしね。
そんな理屈はどうでもよくて、とりあえず、スーパーファミコンって面白いよね。ってコトで本日の日記でした。