降りすぎだろ・・・というレベルの雪。
つい数日前に新聞で「大雪のようだが、積算降雪量は例年に比べて少ない」みたいな記事があったんですが、ここ2日間の雪で平年並みになったんじゃないでしょうかね。
最後には大体辻褄が合うように出来ているのかもしれません。
はてさて、そんな本日の話題。
今朝方気付くと、Twitterのフォロワーが1人増えていました。
その人のフォロー数(当人が読みたいと登録した数)は7万人以上。
一報、フォロワー数(他人がこの人を読みたいと登録した数)は6万5000人ほど。
ツイートはありがちなコピー&ペーストの内容ではないですが、やっぱり商材がどうたらこうたらという内容。
こんな数でも、フォローされたら感謝して、フォローを返すんだろうか?というささやかな疑問。
だってさ、自分のタイムラインに並ぶ7万人ものつぶやきを把握できるわけないじゃん。
つまりは、「つぶやく人」としてみてなくて、単に「数字」って見てるってコトだよね。
そういう相手に「ありがとう」とは言いたくないなぁ。ってのは正直なところ。
以前、「なぜTwitterで何万人にフォローされていても一万人以上フォローしている人は カッコ悪い人なのか?」という記事を読んで、なおさらそういうことを考えるようになりました。
んでもって、その人のプロフィールにあったブログを覗いてみたんですよ。
「無作為ではなく、ちゃんと選んでいるけど、1日に大量の人をフォローして凍結されたみたいだ」と。
相手のを読む気はないけど、読みそうな人をピックアップしてフォローして導線を引く。
ツールを使うか手動かってのはそこは関係なくて、「1日に大量のフォローしたって読まないでしょ?それってTwitterとしてはオススメしてないんだけど」って言う意味の凍結なんじゃないの?と。
まぁ、その方はそういう方向には行かなかったようですけど。
んでもって、そこに書いてあったのですが、某有名レンタルブログの「ペタ」を自動化するツールがどうたらこうたらと。
調べてみると、mixiの「イイネ」みたいなモンで、訪れたら押すと相手にそれが伝わるというモノのようです。
それを、自動的に返すツールらしいのですが、それってうれしいか?と。
「読みましたよ」とか、「面白かったよ」っていう意味で押されたなら喜ぶけどさ、自動化ツールで押された物ってうれしいか?って話ですよ。
コレが横行すると、完全に形だけの物になって、結局はそのツール自体も無意味になると思うんだけどなぁ。
「ネットがなんか胡散臭くなる」と、そこの記事の価値や広告価値だって落ちて、結局はアフィリエイトだのなんだのの自分の首を絞めることにならんかなぁ?と思うんだけどね。
なんかさ、ジャンプの裏表紙の「身長が伸びる!」広告みたいなブログが多いんだなぁ・・・と、今回ウロウロして思ったのでした。
自分は、そういうのを読んで面白いとは思わないけどね。