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2011年3月 3日(木)

じわじわ報道。

札幌は、ここに来て今シーズン最大の降雪量を記録しました。

しかも、よりにもよって公立高校の入試日。

昨日までは春の訪れを感じさせるような日々だったのに、いきなり真冬に戻った感じですよ。


はてさて、そんな本日の話題。
毎日のように話題になっていた大学入試カンニング事件。
ついに19歳予備校生が逮捕されることとなりました。(YahooNEWS)

ニュースによると、「一人で携帯電話を使って投稿した」とのコトですが、それなりに長い文章を携帯で打ち込んだら流石にバレるような気もするんですけどね。


もちろん、カンニングした方が悪いのは間違いないですし、学校にしても「不正は許さないんだ」という格好も必要だと思うのですが、情報の出し方が正直気持ち悪かった。

大学入試ということで、未成年の可能性が高いのに、徐々に追い詰めるような情報の出し方というのはどうなのかなぁ?と。

まず、「携帯電話の投稿」から始まり、「同一の携帯電話のようだ」、「携帯電話はドコモのようだ」、「携帯電話の名義人は東北にいるようだ」、「携帯電話の名義人は40代のようだ」、「携帯電話の名義人の息子は京都大学を受験しているようだ」と。

他の記事では、親の電話にも出なくなり、捜査員が訪ねても不在。

警察が「身柄確保を最優先する必要がある」と判断するほど、この報道の仕方は強烈に人を追い詰めていく気がするんですよ。


それにしても、こういう「捜査情報」ってどうやって報道陣に伝えられるんだろうね。
定例記者会見とかがあって、そこで発表されるものなのかよく分からないんですよね。

「大学受験」という状況から、未成年の可能性が強い。
携帯電話だから、その本人にたどりつくのは時間の問題なのに、それを逐一報道する必要があったんだろうか?というのが正直なところ。


刑事事件にしないで、大学が調査するだけでは、携帯電話の所有者情報は手に入らなかったでしょうし、もしかするとYahoo知恵袋のアクセスログも入手できなかったかもしれない。

試験の公正さを保つためには、入学以前に終わらせないといけなかった。

刑事事件にする以上、情報は表に出る物かもしれませんが、出し方がなんかイヤだなぁ・・・って思ったって話です。

やっちゃいけないことをした人を擁護するつもりは無いですけど。


相撲の八百長といい、このカンニングといい、携帯電話を使った犯罪は必ず足がつくってことですな。

痕跡が残りすぎますよ。携帯電話は。

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