「たまにまとめます」とか書いておきつつ、ちゃんとやらないとニュースの掲載期間が終わるよね。
というわけで、ココ3日の斎藤佑樹のコーナー!(笑)
16日 鎌ヶ谷で新入団選手歓迎式典開催。11000人が集まる(YahooNEWS)
17日 扱いは小さいものの普通に練習。翌日のブルペン入りが伝えられる(YahooNEWS)
18日 初めてブルペン入り。40球を投じる(YahooNEWS)
なお、ファイターズファームのキャラクター「カビー」さんのツイートによりますと、
みなさま!あしたはごうどうじしゆトレはおやすみてすのでね!おきつけくたさいませね
だそうです。
オフで出かけるのを待ち受けるってのはありそうですが、プライベートはちゃんと確保してあげていただきたい次第です。
はてさて、そんな本日の話題。
札幌はここ2日間真冬日じゃない日が来て、微妙に雪解けをしていたりするんですが、一方で、全国各地で、大雪に見舞われ・・・なんてニュースも聞こえてきます。
こういう報道で出てくる「平年の○倍」って言う数値はズルいよなぁ・・・と思いました。
だってさ、平年3センチの場所の「平年の5倍」と、平年70センチの「平年の2倍」じゃどっちが危険かって分かるでしょ?と。
まぁ、除雪設備とか予算の話とかもありますから、少ないからなんとかなるってものではありませんけど。
なお、札幌市では1年間の除雪関係予算として150億円ほどを計上しています。
その他、各施設ではさまざまな雪対策をしているわけで。
JRの除雪用のラッセル車や解氷施設。市電(路面電車)のササラ電車。空港の除雪体制などなど。
実際には違うのかもしれませんが、外部からの相互乗り入れが全く無い地下鉄も、雪の影響を受けにくい公共交通機関ではあります。
最近は財源的に止めているところが多いですが、ロードヒーティングによる融雪や、坂道などに設置される「砂箱」(滑り止め用の砂が入っています)。
幹線道路への融雪剤の散布なんてのもありますね。
それだけの規模の除雪体制をもってしても、まだ除雪は行き届いているとは言い切れず、中路地で車が埋まって立ち往生なんてのもよくある光景。
施設も道具も何も無い地域だったら、数十センチで交通マヒってのも当たり前かもなぁ・・・と。
あと、家屋の屋根も。
北海道は、雪が落ちやすいようにトタンの屋根が多いのです。
瓦屋根に雪が乗ると「自然に落ちる」ってことは無いだろううなぁ・・・とは思いますね。
とりあえず、大雪の後には家の軒下などに近づかないようにしましょう。
落ちてきた雪の下敷きになり、最悪命を落とすという事故が多発しています。
皆様におかれましても、十分に気をつけていただきたいと思います。