前日の日記

翌日の日記
 
2011年1月15日(土)

築十年

ニュースになる男、ファイターズ斎藤佑樹。

ファイターズ自体も、北海道移転以来、「ファンサービスも重要」という方針が明確なせいなのか、今のところ取材規制とかも無い様子。

なので、まとめてみた。

11日 千葉県鎌ヶ谷市にある「勇翔寮」に入寮。(YahooNEWS)
12日 新人合同自主トレ開始(YahooNEWS)
13日 早稲田OB会に出席。(YahooNEWS)
14日 新しい黒いグラブを初使用。に(YahooNEWS)
15日 親会社日本ハムのイベントに出席。(YahooNEWS)


この連日の報道がどこまで続くのか、そこも若干気になるところです。

でも、コレを毎日書いてたら、このサイトはファンサイトになっちまうので、たまに触れる程度で行きたいと思います(笑)。

コレも本拠地ご近所の(一方的な)縁ってヤツです(苦笑)。


そういえば、そんな札幌ドームは今年で10周年だそうな。

2002年FIFAワールドカップの開催と、立ち消えになった「ホワイトドーム建築構想」が合致し、2001年に完成しました。

ワールドカップ、つまりサッカーでの最大の魅力は、完全に室内のスタジアムで、天然芝のピッチでサッカーが出来るということ。

「ホヴァリングサッカーステージ」と呼ばれるサッカー場を備え、芝の育成は外で行い、サッカーの試合が行われるときはコレを空気圧でわずかに浮上させ重量を軽減。
そして、ドーム内に引き入れるという構造になっています。

野球、サッカー、コンサートなど以外にも、WRCのラリー、ノルディックスキー、家電フェア、中古車市などなど、多種多彩なイベントが行われてきました。

ちなみに、近場に住んでいながら、一番最初に札幌ドームに入ったのは合同就職説明会でしたとさ。


そんな札幌ドーム。その名称のネーミングライツ販売の話も出ており、どこが取得するのか少々気になってるんですけどね。

金額だけじゃなく、会社の選定とかもありそうですけど、その辺はちゃんと考えてやって欲しい気がします。

とはいえ、北海道由来企業がそれほどリッチな状況じゃないから、なおさらどうなるか心配だったりします。

公募で付けられた「Hiroba」(ひろば)という愛称があるにはあるのですが、命名当時「フランス語圏で頭文字がHだとそれが読まれない可能性がある」とか言われたのを押し切ったにもかかわらず全くもって定着しておらず、このネーミングライツ発動後もどうなるのか全く持ってわかりません。

個人的に、コロコロ変わるのはどうなのかな?とか思いますが、それで修繕費とかをまかなえるならそれはそれでいいんじゃないかな?って思いますけどね。

とりあえず、変な名前にならんことは切に願いたいです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。