Uターンラッシュも始まり、お正月気分も終わりつつある1月3日、いかがお過ごしでしょうか。
なんかすごく寒いです(笑)
鳥取での大雪のニュースで、「鉄塔が折れて停電になった」なんてのをやっていました。
冷蔵庫の中もダメになり、正月用に買った食材も腐って...なんてのを見ながら、我が家では共通の意識に。
食材を雪に突っ込んで置けばいいじゃん。
「雪の降らない地域だから、そういう考えすらないんじゃない?」って話で終わりましたけど、やっぱりそういう風にはならないんですかね?
雪が身近にあるせいか、水枕に入れる氷がなくなったら雪を詰めればいいとか、「生活の知恵」的にあるんですけど、そういうのは土地に根付くものだからなのかなぁ...。
もし、長時間停電になったらどうする?って話になったのです。
冷蔵庫の中は、雪を掘ったりしてそこに埋める。
もしくは、雪をビニール袋にでも入れて、冷蔵庫に入れる。
コレである程度の保冷は保てるんじゃない?って話になりました。
北海道であれば、この時期の外気温は「冷凍庫」よりはあったかいですけど、「冷蔵庫」といい勝負。
日光が当たらないようにうまくすれば、多分冷蔵庫代わりは出来るんじゃ...なんて思ったり。
ただ、温度調整は出来ませんし、どう頑張ったって冷凍のまま保存はムリですけどね。
それにしても、あの辺の地域の方々には災難な年末年始になってしまったようで。
そんなこともあってか、年末から「天候は大荒れだ」といい続けられたのですが、北海道の天気は非常に安定していました。
昨日、雪は降るには降ったけど、たいした量ではなかったみたいですし。
報道の内容を見るとさ、「鳥取であの量の雪だから、北海道ではそれを超えるに違いない」って思うじゃないですか。
全く持ってそんなことなかったね。
でも、この正月に当たったってのは不幸中の幸いって部分もあるんだよね。
帰省はあるけど、物流は止まっているわけで貨物に影響が出にくかったということ。
物品が流れなければ、あらゆる仕事に影響が出るわけで、そこは助かったところじゃないかな?と思ったりしてました。
ま、そんな感じでそろそろ平常運転ですかね。
今年の正月は早いですな。