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2010年10月26日(火)

命名ビジネス

初雪・吹雪・積雪。

今年の冬将軍は、やたらスタートダッシュでやってきたようです。
積雪と言っても、路面は見えているんですけど、いささか頑張りすぎな感じですな。


はてさて、そんな本日の話題。

北海道日本ハムファイターズと、コンサドーレ札幌の本拠地「札幌ドーム」。

ここのネーミングライツを販売するとの話が出てきました。(YahooNEWS)

契約期間5年で、1年当たり5億円。
総額25億円なワケですが、正直道内企業でサックリ出せるところがあるとは思えないんですよね。

札幌では、真駒内の陸上競技場と屋内競技場をセキスイハイムが、月寒の共進会場を北翔クロテック(住宅リフォームの会社らしいです)が、総合体育センターを北海学園が、旧厚生年金会館をニトリが、道立道民活動センターの大ホールを北海道鍼灸専門学校が購入しているんだそうです。

...まさかの母校(の学校法人)がネーミングライツを買っているとは知らなかったですよ(苦笑)。

卒業式もそこでやって、「学校の近場にいい体育館が出来たような~」という発言を校長がしていたのですが、名称まで手にしているとは(苦笑)。


で、他の施設でも金額は安いものの募集しているようですが、買い手は付いていない様子。

そこで、この5億円のネーミングライツ。

何処が手を上げるんでしょうかね。

道内由来企業で、全国規模に近くまで大きくなったのは、家具のニトリ、ホームセンターのホーマックぐらいじゃないかなぁ...。

ツルハもイオンと関わりがあり、何とか出来そうな気もしますが、ほかのところに手を出していない以上可能性は低そう。

サッポロビールも経営的に難しいでしょうし...

まぁ、道内企業に限るって事は無いんでしょうけど、地域感情的には地元企業に...ってなるんでしょうけど、北海道の企業にそれが出来るか...


どうなるかを傍から見ていることにしましょうかね。


もう一つニュース拾い読み。
サッカーワールドカップ南アフリカ大会のドイツ代表の試合と決勝の結果を的中させたタコ、「パウル」が死んだそうです(YahooNEWS)。

タコの死去で世界的にニュースになるのは、彼(?)が最初で最後じゃないですかね。

まぁ、食用にならなかったのは良かったんのですかね?

ご冥福をお祈り...するのもなんか違う気がしますが、次の予想タコに期待!としておきましょうかね。

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