明日から一気に寒くなるらしい札幌。
明日(26日)の予想最低気温が3度、あさって(27日)の予想最低気温が2度。
あさっての天気予報には、ついに雪のマークが姿を現しました。
冷え込んでまいりました。身体には気をつけていただきたいと思う次第です。
はてさて、そんな本日の話題。
発売開始以降、イマイチ売り上げが伸びていなかった「PSP go」が10月26日から16800円になるんだそうです。
発売当初、26800円と発表された直後、通常のPSP(PSP-3000)が19800円から、16800円に値下げの発表。
当初の金額の差なら、内蔵メモリが16GBあることを考えると許容範囲かな?って程度だったのですが、さすがに1万円差で今までのUMDが使えないというのは大きなマイナスだったようで、新型機にも関わらず、従来機より売れることは無かったようです。
で、発売から1年弱で1万円の値下げ。
まぁ、従来機のソフトが使えなく、ソフトは全てダウンロード販売。
店のような値引きも無いわけで、全て定価。
まぁ、16GBの携帯プレイヤーって考えると、この価格まで落ちてくると面白いかもしれませんね。
でも、「投売り」になってしまうと、ここから先のソフト供給も何時まで続くのか怪しいですし。
というか、販売ルートが限定されているモノって、それが無くなったらただの箱にしかなりませんからね。
「今買わなくても買えるだろう」って思っても、そこが消えてなくなると買えもしなくなるんですよ。
...我が家のN64の下にくっついている64DDを見ていると、そう思うんですよ(苦笑)。
あんなに早く買えなくなるなら買ってたのになぁ...。
...64DD本体もそんなことを思ってる人がいるんだろうなぁ(苦笑)
とまぁ、そんなことを思いつつ、値下げ効果はあるのかなぁ?なんて思う次第です。
まぁ、潜在需要というか、不思議な需要は生まれるかもね!と思ったりする次第です。