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2010年10月12日(火)

挑戦!電池交換!

先日からの妙なポケモン(一人)ブームに乗り、再度電源が入れられたGBAの「ポケットモンスター サファイア。

「電池切れのため、時計が動きません」とのメッセージがスタート画面に出るようになりました。

いろいろ調べてみると、「ルビー・サファイア」では、セーブデータはFlashROMに格納し、電池はリアルタイムクロックを動かすだけに使っているようです。

なので、電池が切れてもセーブデータは消えないようになっているようです。

おそらく、セーブデータの量と時計とで「電池は2年ぐらいで切れます」と案内を付けたGBの「ポケットモンスター クリスタル」の反省なのかな?と。


そんなことはさておき、ちょいと調べたところ、電池の交換は任天堂のサポートに頼む方法がオフィシャルで推奨ですが、自分で変えることも出来るそうな。

中古で買ったソフトですし、売るつもりも無い。
交換を依頼すると1000円掛かるらしい。

よし、やってみよう!

リスク覚悟で変えてみることにしました。


基盤には、端子のようなものが接続されたコイン電池が付いていました。

電池に半田付けされてるのかな?とおもったのですが、半田の跡はありませんでした。

調べてみると、「タブ付きコイン電池」というものがあり、タブ(=端子)を基盤に半田付けしているようです。

タブ付き電池というのは、そうそう入手できるものではないようなので、それをムリヤリ外して、電池はテープで固定。

で、一応出来たことに。
そして、「電池がなくなりました」という表示は出なくなりました。

ところがどっこい、時計の再設定が出来ないのですよ。

「電池交換後に、主人公の部屋の時計を調べると1度だけ設定できる」なんて情報が見つかるのですが、何故かそれも出来ないようで。

まぁ、時計が絡むようなことをする気も余り無かったり...というよりも、DSのポケモン3作で捕獲できないポケモンを送り込んだり...ぐらいしか使うことは無いような気もしますけどね。



なお、電池交換はあくまでも自己責任で行いましょう。。
何らかのトラブルで、データが損失する可能性も無いわけではありません。

確実に交換したい場合は、任天堂に問い合わせて有償で交換してもらいましょう。


にしても、せっかく電池交換したんだから、時計の再設定も出来ればいいのになぁ...。というのが、小さな心残りだったりします。

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