三連休の中日は雨模様。
なんだかんだで、1日中降っていた雨。
通り雨のようなのはありましたけど、1日中降ってたのは久しぶりな気もします。
はてさて、増えていくプレイ時間に不思議な切なさを感じている「ポケットモンスター ブラック」。
「不人気バージョン」を買ったつもりだったんですけど、実は逆だったようで。
ASCII.jpの売り上げランキングを見てみると...
ブラックが1,959,563本。ホワイトが1,822,276本。
14万本ぐらいの差でブラックが優勢なようです。
予想外の展開(苦笑)。
他のバージョンってどうだったんだろう?と思っても、同日に出るポケットモンスターのバージョン違いでの売り上げって見当たらないんですよね...と書いておいて気づいた。
Wikipediaだ。
ポケットモンスター赤・緑は、赤が約418万本。緑が約404万本。
この世代では、紙上通販で「青」を買ったので、間違いなく「マイナーバージョン」を持っています
ポケットモンスター金・銀では、金が約353万本、銀が約364万本。
この世代は両方買いましたが、主に進めたのは「金」。
図鑑を完成したもの、N64の「ポケモンスタジアム」と通信中にエラーが発生しデータが壊れるというオチになりましたとさ。
ルビー・サファイア以降はWikipediaにデータがありませんでした。
とはいえ、ルビー・サファイアはブームも過ぎたあたりで中古でサファイアを購入。
ファイアレッド・リーフグリーンは片方が売り切れだったためリーフグリーン。
ダイヤモンド・パールも、ダイヤモンドが売り切れだったのでパール。
で、今回は予約以外のフリー販売数が多く、自分の番に来たときに整理券番号が若かったブラックを選んだはずだったんですが、こんなオチ。
まぁ、元々同数出荷じゃなかった可能性もありますけどね。
とはいえ、2つに分けてもワンツーフィニッシュなんだから1本扱いだと無敵になるはずですよね。
「2つ合わせているから多く見える」ってレベルを超越しているソフトなんでしょうな。
「RPGといえば、ドラクエとFF」っていうのを、ひっくり返したソフトなんだなぁ...と改めて感じさせられますね。
ワタクシ自身もなんだかんだでそれぞれの世代で1本以上持ってるんだから、間違いなく「代名詞」的な作品なのは間違いないでしょうね。