スーパーの魚売り場で流れていた曲が、一日中脳内でループ。
「♪はしもと~のなーますりみっ!」という軽快な音楽が何時までも、何時までも...
はてさて、散々不漁だなんだといわれていたサンマ。
今日、スーパーの魚売り場で1匹45円。
特価品なのか、発泡スチロールの箱には残り少なく、そこに人が群がっておりました。
大きさに差異はあれども、例年ぐらいの価格水準には来るんでしょうな。
はてさて、そんな本日の話題。
Twitterのタイムラインを眺めていて思ったのですが、「有名人が身近に感じる」ってのを、「有名人と友達になった」っていうような勘違いをしている人っているもんだなぁ...と思うわけで。
フォローしている、野球選手が、名前を間違えられたのを訂正することに、「ほかの選手はしているのに?」みたいなリアクション。
そりゃぁ、リアルで知っている人と、画面上でしか知らない人は違うでしょ?と思うわけですよ。
「あの人には呼び捨てにされたくない」とか、「あの人にはこのあだ名で呼んで欲しくない」とか。
特に女性はこういうことを気にする人が多いと思うんですよね。
なんていうか、この「有名人と友達感」ってのをちゃんと理解していないとダメなんじゃないかなぁ...と思うわけで。
「気軽に出来る」と、「マナーは気にしなくていい」は別でしょ?
というよりも、「気軽に出来る」からこそ、明文化されていないルール、「マナー」が必要なんじゃないの?と。
「明文化されていないからやっていい」じゃなくて、「明文化されないのは、やってはいけないとみんな知っているから」。
まぁ、その「知っている」のラインがだんだんと低くなっている感じは否定できませんけど。
いろんなサービスはあっても、マナーとか、モラルとか、サイト倫理とか、そういうのはイマイチ付いて来ていない気がします。
携帯サイトをにぎわす、アダルトな漫画配信の広告。
大手サイトでも平気で出てくる怪しいペニーオークションの広告。
紙媒体なら、写真週刊誌や、スポーツ新聞にしか載らないような広告が、誰もが目にするようなサイトに載ってるんだからね。
紙媒体的には、「普通じゃない」よね。
個人サイトでもアフィリエイトが当たり前になってると、なんか微妙な気になるのでしたとさ。