昨日の日記で微妙に悩んだ結果、メタリックブルーの塗料に平筆を浸し、塗り始めました。
塗装して、2000番のヤスリで磨いて、塗りなおして、磨いて...みたいなことをしていました。
最終的に光沢のトップコートなんぞも吹いてみましたが、残量が微妙ということもあり、光沢増には繋がりませんでした。
で、出来たのがコレ。
上側を塗装したメタリックブルーのカバー、下側はブラックのカバーをつけてみました。
写真でごまかせてますが、筆のラインはどうしても消えませんね。
かといって、コレのためにスプレーを買ったり、ましてやエアブラシを買ったりするのどうかと思うわけで、「コレでよし」ということにしました。
出来たものを見ていて、ふと思ったのです。
これ、下側を白にすると、ファイターズカラーっぽくない?
白のカバーをつけてみたものの、雰囲気はあるのですが、なんか微妙に色が足りない。
ファイターズのサイトを眺めてみる。
白と黒の間に紺青と黄色のラインというのが、ユニフォームの構成。
応援グッズもこの色を使っているモノが多いようです。
まぁ、黄色のラインを塗るのは少々面倒だよね...と、取り出したはゴールドのメタリックテープ。
こんなの出来ました。
ラバーコーティングはシールのくっつきが悪いことも手伝って、非常にヤッツケ仕事となりました。
後ろ側は真っ白なので、背番号のシールなんかがあるとカッコイイよね...なんて思ったのでした。
球場で出したら注目の的!...にはならんと思いますが(苦笑)。
まぁ、ゴテゴテしてる「デコ」も、主張が激しい「痛」も一興ですけど、こういう地味なのも一興じゃないかな?と思う次第です。
というか、ラバーコート無しのジャケットを安く入手出来ないかなぁ...と、数個在庫されたカバーを眺めつつ思うのでした。
上手くラバーコートを剥がせる方法が見つかればいいんだけど、剥がす事を考えて・・・というよりも、剥がれない様に作っているモノを剥がすってのは難しいですよね。
と、そんなことを思いつつも、アイディアが来たらきっとラバーコートはがしに着手すると思います(笑)。