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2010年9月23日(木)

道行く撮影車

今日も今日とて寒さは残り、半そでで過ごすのは難しくなってきました。

ホント、急転直下な気温の変化に驚くばかりですよ。

そんな秋分の日でございます。
空には満月が昇り、まさに中秋の名月。

そう書いただけで「秋」の文字が並ぶあたり、なんだかんだで秋ですね。ええ。


そんな日なのですが、窓の外を眺めていると、屋根の上に黒い円状のモノを載せたシルバーのプリウスが通りました。

横にはそれほど大きくないステッカーがありましたが、良く見えませんでしたが、なんとなく見覚えが。

Googleのマップの「ストリートビュー」の撮影車。


ネットでよく見た撮影車よりは、カメラの位置が低く、以前に発表された「カメラの位置を40センチ下げる」という発表に基づくのかな?と。(参考:ITMedia)

交差点の中まで撮影するのか、道を間違ったのかは分かりませんが、交差点で少し前に出た後、一端後退して曲がっていきました。


あわててデジカメを構えて撮影したものの、手前の網戸にピントが合った、微妙な写真しか撮れませんでしたとさ。

きっと、プロフェッショナルな人なら消せるんでしょうけど、さすがにそんな腕は無いので、写真はご勘弁を(苦)。


まぁ、コッチから見えているので、更新と同時にストリートビューデビューをすることになるかもしれません。

...と書いたところで探す人はきっと自分ぐらいでしょうけど(苦笑)。



珍しいものが見れた!って感じでしょうかね。

おそらく、もう二度と見ることは無いでしょうし。


「知らないうちに撮影されている」というのは少々怖い部分もありますけど、それを見れたときは、「色違いのポケモン」に出会えたような、そんな感じを抱いたりもします。

...「はぐれメタル」って書こうとしたけど、あんまりドラクエやってない上、金銀以降ずーっとポケモンをやってきて、イベント除いて色違いが出たのは1度だけなので、コッチを採用してみました。

なお、この「色違いポケモン」は、「パール」で化石から復元した「タテトプス」。
復刻後にボックスへ直行。ボックスを整理している時に気づいたというシロモノ。

それなので、「野生で色違いが出る」というシーンは、相変わらずイベントの「赤いギャラドス」ぐらいです。

「レアな存在」の代名詞も変わっていくのかも...と思いつつ、きっとコレがジェネレーションギャップになるんだろうな...なんて思うのでしたとさ。

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