ポケモンブラック、買って来ましたよ。
「不人気な方を買う」という状況で、どちらを買うか決めないまま、近くの家電店の開店時刻に行って見ました。
以前、「ハートゴールド・ソウルシルバー」のときもフリーで買えたので今回も買えるといいな!と。
開店時刻10時を、店入り口の手前の信号で向かえ、ゾロゾロと列が店の中に入っていくのが見えたので、そこに混じって並ぶことに。
この店の予約なし販売数はホワイト70、ブラック110。
列は長いものの、おそらく大丈夫・・・ということで行列スタート。
レジは2つ。店員が回ってきて整理券を配布。
行列は、予約ありもなしも同列扱い。
ワタクシのところに回ってきたところで、ブラックが25、ホワイトが28。
というわけで、ブラックの整理券を入手。
で、購入したのは開店時刻から1時間後。
まぁ、手際的にどうなんだって話ですよ。
そもそも、この家電店、通常状態からレジが少なすぎるんですけどね。
とりあえず、予約列と一般販売列は分けるべきだよね。
「予約したのに、普通に買うのと変わらない」っていうのは、結構な不満だと思うんですよね。
予約数も結構多いでしょうから、予約列と一般販売列で分ける。
通常列だけに整理券を配る...っていう方法は出来ないのかな?とか思いましたけど、列の長さが長さだけに、2本作りたくないってのもあるのかなぁ...なんて深読みするわけでしたよ。
なお、ワタクシの前に並んだのは、小学生と中学生と母親の3人連れ。
バージョン違いで子どもが一人ずつ整理券を貰っていました。
母親が何処かに行ってしまったのですが、その間に列が進むごとに、「コレ、別々に会計しないとダメなんじゃないの?」とか「会計するのにもう一度並ばなきゃダメなんじゃないの?」としどろもどろになり始めました。
小学生と思わしき方は、会計の手前で謎のブルー状態に突入してスネ始める始末。
そんなのを眺めていたのでしたとさ。
そんな中ちょっとアダルティな話題。
この、ポケモンの行列が、本コーナーの中を走っていたのですが、最近の少女?漫画のタイトルって、なんかスゴいんですね。
なんていうかな、もう、官能小説かと見紛うようなタイトルばっかりだなぁ...と思うわけで。
こんなことでもない限り、少女マンガのタイトルを眺められる場所に長時間いることなんて無いワケで、「少年マンガよりも少女マンガのほうが過激に性的だ」という話を聞いてましたけど、その「一般マンガコーナー」に並んでいたタイトルだけを見ると、それは間違ってないよなぁ...と思った次第です。
なんかさ、そういう方向に極化しないと売れないんでしょうかね。
めんどくさい世の中になったもんだな...と思ってしまったのでした。
ポケモンの話は、ネタバレしたくないので、あまりしない方向で行きたいと思います。
ただ、あちらこちらで「思いっきり変えた」というところが出ていて、個人的には好感触。
名前だけ見てもまったく分からないという、新鮮な世界を楽しめてますよ。
このまま、積極的にはネタバレを探さない方向で行きたいと思ってます(笑)