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2010年9月15日(水)

刺し口不足

昨日発覚したPC不調。

電源を取っているマルチタップの刺し口を変えると、再起動がなくなりました。

...原因は内部では無いようです。

UPS(無停電電源装置)でも導入した方が安全なのかも・・・とか思ったりも。
そんなに重要な作業をすることは無いですけど(苦)。


でも、本来であれば、こういうマルチタップの使用は推奨されないんですよね。

実際問題...というか、多数の家のコンセントではこの家電が増えたご時勢では間違いなく足りません。

ワタクシの部屋の場合、部屋には2箇所にそれぞれ2つのコンセント。

到底足りないので、各所にマルチタップが繋がっております。

マルチタップなしだと、デスクトップPCだけでコンセントが埋まっちゃいますからね。

本体とディスプレイとスピーカーが必須で、とりあえずプリンタで4つ。
繋いでいるキャプチャボード経由でゲームをするってのもプリンタと交換でギリギリ。

さらに、自室の隣の和室は、コンセントは1箇所に2口のみ。

もう、デスクトップPCですら動作困難ですよ。


おそらく、結構新しい家ではないと、こういうコンセント乱用時代に対応していないんじゃないかなぁ...という予想。

危ないとか言われたって、そういうモノを使わなきゃどうしようもないんですよ。
やってやれないことは無いとはいえ、コンセント増設とかをする家だって少ないでしょうし。

昔々のメーカー製デスクトップPCは、本体からディスプレイに電源を供給できたりしたんですよね。

あと、昔のビデオデッキも、ビデオデッキの背面にコンセントがあって、そこにテレビのプラグを刺せるようになってました。

コストダウンが進んで、付いている機器は減っていったようですが。

上手い具合にコンセントを節約する方法とかがあればいいんでしょうけど、機器についているものは外しようが無いですしね。

なんか、革命的な給電装置でも出来ない限り、置き換えることは出来ないでしょうし、既存の機器が存在している限り、壁からコンセントなは無くならないでしょう。

まぁ、無線給電装置が出来上がって、従来のプラグを差し込むと使えます!みたいなアダプタが格安で出回れば別かもしれませんけど。

いろんなものが無線化されていきますが、給電が無線化されるのはやっぱり難しいんでしょうな。


ダメだって言ったってたこ足配線せざるをえない。
解決できるいい方法があればいいのにね。

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