テレビのニュースはどこも民主党代表戦。
自民党の「派閥」にウダウダ言っていたはずなのに、「グループ」と名前が違うだけで同じようなコトをしてるよなぁ...というのが正直なところ。
「政治家」っていうのはこういうものだって言うのを見せ付けられてる気がします。
はてさて、本日の話題。
スーパーマリオブラザーズ25周年ということで、さまざまなキャンペーンが発表されました。(スーパーマリオ25周年キャンペーン)
キャンペーン期間中に、対象のマリオ関係ソフトを買って、クラブニンテンドーに登録すると、抽選で10000名にプレゼントだそうです。
また、スーパーファミコンソフト「スーパーマリオコレクション」の復刻版のWiiソフトも、ブックレットとサウンドトラック付きで2500円で出るそうです。
まぁ、記念特価と捕らえられるかは個々の判断というところでしょうか。
20周年の時の、「ファミコンミニ」のスーパーマリオブラザーズを再販しましたけど、期間限定でしたから、コレもきっと期間限定じゃないですかね。
と、言うことは、ウラを返せばコレが売られている間は「スーパーマリオコレクション」はバーチャルコンソールで出ないって事なんでしょうな。
まぁ、2500円なので、ブックレットとCD除いて1500円ぐらいで出せるかどうか...でしょうが。
そんなわけで、スーパーファミコンの「スーパーマリオコレクション」の思い出の話でもしましょうか。
とある大型スーパーのおもちゃコーナーで予約をしたのですよ。
その頃、あちこちの店には「任天堂エンターテイメントショップ」という共通の什器で展開されていました。
で、「マリオのチョロQがもらえる」ということで予約したんですよ。
予約担当者は、「チョロQは色々あるから選ぶ?」と言ってくれて、マリオを手にしたのでした。
しかし、この店が発売日に定休日という状況。
予約時には、「店頭に特設会場を作ってそこで売ります」と言われました。が、発売日の前日の昼ぐらいに電話が掛かってきたのです。
「今入荷したので、取りに来ていただいていいですよ」
まぁ、行くよね(笑)。
当時はそれほど「早売り」にも厳しくなかったんでしょうな。
新作とはいえ、中身はファミコンの移植ですから、ネタバレの心配は皆無ですけど。
そんなこんなで1日早く入手しても、エンディングを見たのは「マリオ3」ぐらい。
攻略本も買いましたけど、ファミコンソフトって、難しいですよね(苦笑)。
そんな思い出の品だったりしますけど、クリア状況がコレじゃ、買う気は...ってトコロですけどね(苦笑)
そんな感じの、ニュースと思い出話でしたとさ。