ただいま、デスクトップがカオスってます。
チャットやらなんやらでデスクトップが足りません。
最近のアプリケーションって、高解像度が前提で作られてるせいなのか、ウィンドウの大きさが小さく出来なかったり、ボタンがやたら大きかったり...というのが多い気がします。
...1900×1200サイズの画面のクセに何を言うかって話ですよね(苦笑)。
デスクトップの使い方がヘタなのは重々承知ですけど、ノートPCとかネットブックとかもあるのに、結構贅沢に解像度を持っていくモノってありますよね。
それが、使用感に直結しているならいいのですが、ただ見た目を変えただけ...というのが多くて少々興ざめするわけで。
「操作性を伴ったデザイン」って結構難しいと思うんですけどね。
プログラム側を作る人は、機能側ばかり追いかける。
デザインを作る人は、見た目ばかりを追いかける。
その結果、どちらが出しゃばってもなかなか使いにくいものが出来上がるんですよね。
その辺を上手くできる人ってのがいればいいのになぁ・・・と。
まぁ、日本と海外では感覚が違ったりするから、絵記号のアイコンとかでも難しいでしょうし。
たとえば、日本だと、「○」と「×」でYESとNOをあらわしますが、海外はそうじゃないらしいですしね。
そういうのをクリアしていくとなると、世界的に通用するデザインってのは難しいでしょうし、海外の人が作ったデザインは日本人には合いにくいってのもあるでしょうしね。
こんな妙な構成のサイトを作っておきながら、デザインとユーザーインターフェイスを語るなって思われそうですけどね。
一応、このサイトにもテーマがあるんですよ。
「1画面あたりの情報量を抑える」ということ。
ポータルサイトや、レンタルブログだと、3列構成にしてそれぞれに色々とギッシリってのが多い中で、それを減らして、「何を見せたいのか」というのを前面に出したいなぁ...というのがありました。
でも、それだとトップページ=メニューページという役割が出来ないので、タブで切り替え。
横に並ぶタブなら良くあるから、あえて縦並び。
ワタクシの行動によくある、「メジャー所を外して奇をてらう」ってヤツの一種ですな。
おかげさまで、「似たデザインのサイト」には出会うことがないので、アイデンティティは保てているのかもしれません。
...こんな変なレイアウトを真似しようって人は居ないと思いますけどね。
いろんなものが絡まっているから、一概に説明出来ないどころか、自分でも忘れている部分がポツポツありますからね。
なんか、軽くWebサイトみたいなの作りたいけど、ネタがないんだよなぁ...。
...放置してたのがあった気がするので、それを片付けた方が賢い気がします(苦)。
そんな、どうでもいい本日の話でした。