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2010年8月26日(木)

たたかれるもの

最近、愛用のキーボードのキーがちょくちょく引っかかるようになってきました。

ワタクシが使っているのは、結局唯一無二になってしまった「ギアドライブ式」のキーボード。(参考:エレコム ニュースリリース)

キー一つ一つにギアが設置され、偏った位置でキーを押してもまっすぐ打鍵されるというモノでした。


まぁ、「でした」って書いたってことは、想像できると思いますが、だんだんそうじゃなくなって来ました。

特に、「A」キーのグラつき方がなかなかな感じ。
ギアの磨耗が目立つわけでもないし、ギアが削れているわけでもないから、原因は良く分からないのですが、他のキーから見て明らかにグラグラしております。

キーを外して掃除をしてもその状況は変わらず。

このニュースリリースを見ていただいて分かると思うんですが、買ったのは2006年ごろの話。
ざっくり4年は使っているわけだから、そろそろ変え時なのかもしれないですけどね。


このキーボードは、「ギアドライブ」という妙な部分が、へそ曲がりのワタクシを激しく誘ったワケですが、それからあまりに普通なキーボードに変えてもなぁ...と、再びへそ曲がりが発症する訳で。

そんなに高いモノを求める気はありませんけど、なんか面白いのは...と思ってしまうわけで。


ワタクシが最初に使い始めた時のキーボードは、メーカー製PCについてきたキーボード。

ファンクションキーの上の方に、インターネットだのメールだのを起動するボタンが付いていました。

2つ目は、PC自作後かどうか忘れましたが、「光るキーボード」。
通販で安かったため、気まぐれで買ったもの。(参考:ASCII.jp)

まぁ、光るのはネタでしかないので、普通に使っておりました(苦笑)。

ココまでは、キーの押し込みが深いメンブレンタイプを使っていました。

その次が、今のギアドライブ。
コレは、ノートPCに用に押し込みが浅い薄型タイプ。
ノートPCも似たように浅いタイプなので、いまさら深いタイプに変えたところで違和感はあるだろうなぁ...と。

最近は、キーとキーの間にスキマがある、「アイソレーション」といわれるタイプのキーボードもあるのですが、「カッコいいなぁ...」と思った反面、店頭で触ってみた感じではキーとキーの間を叩いてしまい、個人的には余り好みじゃありません。

見た目的にはへそ曲がりを刺激するんですけど、使いにくいぐらいならへそを戻します(苦笑)。

まぁ、今のところは使えてないわけではないので、急いで変えないと!って感じではないんですけどね。

使えている間に、へそ曲がり刺激キーボードが出てくることを期待したいと思います。

...今回は適当なのに落ち着く気がしますけどね(苦笑)。

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