引き続きの祖父の畑の手伝いから帰ってきました・
齢80を超えて、炎天下の中動いて歩けるんだからすごい人です。
昨日の夜の天気予報で、今日午前9時までの降水確率は90%。
まぁ、夜半に降ったけど、今日雨には一切当たりませんでした。
盆地特有の気候なのか、周りは曇っていても真上は晴天。
畑仕事ゆえ、Tシャツ短パンで・・・というわけには行かず。オーバーオールに皮手袋なワケですよ。
頭にはタオルを被った上に帽子。
もうね、午前が終わる時には、乾いている部分の方が少なかったね。
まぁ、オーバーオールは昼の間に干しておけば乾いてましたけど。
で、やったのは先にお手伝いのおばさん達がツルから切り取っていたカボチャを拾い上げ、トラクターの前後についたコンテナに敷き詰めていくというもの。
適当にドドドドドと入れればいいワケではなく、切り口が他のカボチャに触れないように積み上げないといけないというモノ。
いやね、「ちょっとここらで栗拾い」(@アルゴリズム行進)ってレベルじゃないわけですよ。
数も重さも栗の比じゃないワケですよ。
まぁ、しんどかったってコトです、ええ(苦笑)。
流れを写真で見ていただきましょうか。

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なお、このコンテナのカボチャはコレでは全部ではなく、まだ別のハウスにも入っておりましたとさ。
コレを、1週間ほどこのまま乾燥させ、その後に磨いて出荷だそうです。
なので、店でカボチャをお買い上げの際も、「やっぱり採りたてのカボチャは美味しいね!」とか言わないようしましょうね。
で、オマケ。
帰り、空港のそばを通って札幌に帰ってきたのですが、前に西武ライオンズの旗をつけたバスとすれ違いました。
おそらく、今日札幌ドームで試合をした帰りなんでしょうが、この時間に帰るんだなぁ・・・なんて思ってしまいました。
バスは2台で、「人が乗っている」のは見えましたが、誰が乗ってるかはさっぱり分かりませんでした。
と、そんなオマケつきの畑手伝いだったのでしたとさ。