昨夜にTwitterに書いた一言。
よくよく考えると、リメイク込みで「ファミコンソフト」をクリアしたことがない気がする。
我が家にはファミコンは無く、初めて自分が手にしたゲーム機はゲームボーイ。
その後、スーパーファミコンと進んだため、「ファミコン」は縁遠かったりするのです。
そして、ふと考える。
移植だったり、リメイクだったり、ファミコンソフトだったものは持っているのです。
でも、エンディングを見たのって無いんじゃないかなぁ...なんて思ったのです。
スーパーファミコン(以下SFC)の「スーパーマリオコレクション」から始まり、新しくは、Wiiのバーチャルコンソールまで、そう多くないものの色々買って居たりします。
エンディングを見ていないのは、
SFCでは、前述のスーパーマリオコレクション。
GBAのファミコンミニで「新鬼が島」と「スーパーマリオブラザーズ」。
GCの「ゼルダコレクション」に入っている「ゼルダの伝説」と「リンクの冒険」。
メトロイドプライムに入っている、「メトロイド」。
Wiiのバーチャルコンソールで買った「星のカービィ 夢の泉の物語」、「メタルスレイダーグローリー」。
この辺はまったくクリアまでたどりつけておりません。
と、思っていたら、もう一本持っていて、それはクリアしてました。
「メトロイド・ゼロミッション」
ファミコン版の大幅改定リメイク版。
コレを「ファミコンソフト」と言っていいのかというほどの大変化ではありますが。
なお、コチラにもアメリカ版メトロイドが遊べるのですが、やっぱりクリアはしておりません。
なんなんでしょうかね。
初期ゲームボーイのソフトも平気に遊ぶんだから、グラフィックの問題とかじゃないとは思うんですけどね。
PS以降の3Dポリゴン利用のゲームで育った世代が、2Dドット画のゲームを余り遊ばないっていうのも似たようなものなのかなぁ...と。
まぁ、GBAやDS、さらには携帯アプリとかが、2Dドット画の「絶滅」を防いでいる感じですかね。
でも、ゲームボーイの「バットマン」をクリアした最近の状況なら、結構出来るんじゃないか?なんて勝手に錯覚してたりするんですけどね。
...最近の磨り減った根気じゃどうしようもないかもしれないけど(苦)。