「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに「ハローキティ」がデザイナーとともに登場したそうな。
「身長りんご3個分、体重りんご2個分」なのに、タモリを超える背の丈の謎は、「ロンドンのリンゴは大きい」ということで片付きました(笑)。
なんだかんだ言ってスゴイのは、中の人と声の人の連携。
リハーサルや打ち合わせがどこまで行われているのかも分かりませんが、違和感が無いようにするんだからスゴイもんです。
まぁ、「ミスターマッスル」とか、「ガチャピン・ムック」で前例が無いわけではないですけどね。
あと、タモリの司会能力と、バラエティであるという事を考えると、多少のトラブルなら回避して笑いにつなげられるでしょうしね。
なんか、タモリは「タブーのギリギリ内側」を攻めて、たまにはみ出して笑いを誘うって言うのを狙ってる感じがします。
まぁ、キャラクターが生出演するというのは本来ありえないコトなんですけどね。
はてさて、話は変わってココ最近やたら虫刺されが続発している・・・という話。
暑さで窓を開けている時間が長いからなのか、自室でも蚊の姿を見かけるようになり、
見かけては電子蚊取りのスイッチを入れたりしてます。
例年、それほど蚊を見ることは無く、電子蚊取り機にしても関東に居る時買って、戻ってきてからは封印状態だったのに、今年はなんかすごいことになっています。
それで、ふと思ったのですよ。
蚊は、動きが鈍いから簡単に叩き落せるじゃないですか。
でも、駆除に使われるのは「蚊取り線香」や「電子蚊取り機」といった「置いているだけで効果があります」というもの。
蝿は、動きが早いから叩き落すのはかなり困難。
でも、駆除に使われるメジャーなものは蝿叩き。
「敵」の俊敏性を考えると、「蚊叩き」と「蝿取り線香」の方が楽なような気がするんですけどね。
まぁ、見栄えが微妙な「蝿取り紙」って言うのもありますけどね。
蝿を落とす薬品が無いわけではないと思うんですが、あんまり見かけませんよね。
極端な話、「ハエにも蚊にも効く電子蚊取り機用薬液」とかがあれば、革命的に売れる気がします。
ところで、蚊取り線香や電子蚊取りで落ちる蚊や、落ちた死骸を見たことが無いのですが、この辺は小人さんが片付けてくれたりするんですかね?(笑)
ワタクシはやったこと無いですけど、バルサンとかを使った後、棚の裏とかで死んでたりしないのかなぁ?なんて思ってしまうわけで。
まさか、薬剤に死骸を風化させる能力は無いでしょうし・・・
そうか、逆に「死骸を風化させる能力があるバルサン」ってのがあれば、棚の裏で動かなくなった死骸を見なくて済むのか・・・
それで居て人やペットに害が無いってなると、難しすぎるぐらい難しいんでしょうけどね。
「何で無いんだろう」は発想の第一歩。
とはいえ、あまりにも突飛ですよね(苦笑)。
・・・コレで1年以内とかに販売されたら、その辺の企業の人がココを見てるって事でいいですかね?(苦笑)