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2010年8月17日(火)

複数の効果

「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに「ハローキティ」がデザイナーとともに登場したそうな。

「身長りんご3個分、体重りんご2個分」なのに、タモリを超える背の丈の謎は、「ロンドンのリンゴは大きい」ということで片付きました(笑)。

なんだかんだ言ってスゴイのは、中の人と声の人の連携。
リハーサルや打ち合わせがどこまで行われているのかも分かりませんが、違和感が無いようにするんだからスゴイもんです。

まぁ、「ミスターマッスル」とか、「ガチャピン・ムック」で前例が無いわけではないですけどね。

あと、タモリの司会能力と、バラエティであるという事を考えると、多少のトラブルなら回避して笑いにつなげられるでしょうしね。

なんか、タモリは「タブーのギリギリ内側」を攻めて、たまにはみ出して笑いを誘うって言うのを狙ってる感じがします。

まぁ、キャラクターが生出演するというのは本来ありえないコトなんですけどね。



はてさて、話は変わってココ最近やたら虫刺されが続発している・・・という話。

暑さで窓を開けている時間が長いからなのか、自室でも蚊の姿を見かけるようになり、
見かけては電子蚊取りのスイッチを入れたりしてます。

例年、それほど蚊を見ることは無く、電子蚊取り機にしても関東に居る時買って、戻ってきてからは封印状態だったのに、今年はなんかすごいことになっています。

それで、ふと思ったのですよ。

蚊は、動きが鈍いから簡単に叩き落せるじゃないですか。
でも、駆除に使われるのは「蚊取り線香」や「電子蚊取り機」といった「置いているだけで効果があります」というもの。

蝿は、動きが早いから叩き落すのはかなり困難。
でも、駆除に使われるメジャーなものは蝿叩き。

「敵」の俊敏性を考えると、「蚊叩き」と「蝿取り線香」の方が楽なような気がするんですけどね。

まぁ、見栄えが微妙な「蝿取り紙」って言うのもありますけどね。
蝿を落とす薬品が無いわけではないと思うんですが、あんまり見かけませんよね。

極端な話、「ハエにも蚊にも効く電子蚊取り機用薬液」とかがあれば、革命的に売れる気がします。


ところで、蚊取り線香や電子蚊取りで落ちる蚊や、落ちた死骸を見たことが無いのですが、この辺は小人さんが片付けてくれたりするんですかね?(笑)


ワタクシはやったこと無いですけど、バルサンとかを使った後、棚の裏とかで死んでたりしないのかなぁ?なんて思ってしまうわけで。

まさか、薬剤に死骸を風化させる能力は無いでしょうし・・・

そうか、逆に「死骸を風化させる能力があるバルサン」ってのがあれば、棚の裏で動かなくなった死骸を見なくて済むのか・・・

それで居て人やペットに害が無いってなると、難しすぎるぐらい難しいんでしょうけどね。

「何で無いんだろう」は発想の第一歩。
とはいえ、あまりにも突飛ですよね(苦笑)。


・・・コレで1年以内とかに販売されたら、その辺の企業の人がココを見てるって事でいいですかね?(苦笑)

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