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2010年7月28日(水)

外見と中身

先日、Yahoo! JapanとGoogleの提携が発表されました。(INTERNET Watch)

ワタクシがインターネットを始めた頃、「検索サイト」と「検索エンジン」がわからなかった頃、Yahoo! JapanはGoogleエンジンでした。

ただ、その頃のYahooのメインは登録式のサイト検索で、登録に審査なんかもありました。
そんなこともあり、「Yahooに登録されること」が「ある一定の水準のサイトとして認められた」という証でもありました。

その後、Yahoo独自の検索エンジンに変えたりなんだりで、今回ぐるっと回ってGoogleに戻ってきたように感じていたりします。


まず、ワタクシがインターネットを始めた頃の話を前提として書いたほうがよさげですな。

ワタクシのインターネットデビューは、NINTENDO64の周辺機器、64DDを使ったインターネットサービス「ランドネット」で始まりました。

この時、一番アクセスしやすい検索エンジンは「エキサイト」でした。
「エキサイトサーチ」というのがスタートページから直ぐにアクセスできていました。

この時「エキサイトで検索した」とか言ってましたが、きっとエンジンは別のものだったんでしょうな。


種々ある検索サイト・・・今は「ポータルサイト」と言った方がいいのかもしれませんが、それぞれで検索結果が違うと思っていたのですが、「サイト」と「エンジン」が違うと理解したのはその後の話でしたとさ。

Yahoo! JapangooGooleInfoSeekぐらいが当時わかってたヤツかなぁ・・・。
「ライコス」ってのもあった気がするけど、InfoSeekに吸収されたみたいですね。


最近だと、Microsoftが「bing」というのを発表したりで、Google、Yahoo、bingの3強かなぁ・・・と思っていた中、米国Yahooはbing、日本YahooはGoogleというようになるようですよ。


ワタクシは気がついた頃から、Googleツールバー常備でそこから検索ってのが普通ですかね。

ほかの検索はほとんど使いませんね。

まぁ、このサイトって検索エンジンに引っかかるの?って言うのを調べるために行ったりはしますけどね。

総じてそんな程度です。ええ。

ぶっちゃけ、「探したいサイトが見つけられる」というのが重要で、その中がどうやって動いているかだとかはどうでもいい話なんですけどね。

ほら、携帯電話だってそうでしょ?
「どこでも通話できるのは便利だね!」というので十分で、通信方式がどうだとか、技術的にどうだとかは、使う側にはどうでもいいことでしょ?

きっと、そんな程度の話なんですけどね。

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