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2010年7月 4日(日)

ひとまず。

今日も今日とて暑かった。

そして夕立。

そして虹。

そんな一日でした。


暑さも強けりゃ、雨も強い。
残念ながら虹だけは薄かったですが。

突き抜けるような晴天に、高くまで伸びる入道雲は、明らかな夏空。
まだ7月も頭だというのに、完全な夏空。

なんなんだろうね、この暑さは。

はてさて、ここまで大きな話題になっていた大相撲の賭博問題。
今日、ひとまずの終結を迎えたようです。(YahooNEWS)

大関の琴光喜と大嶽親方(元関脇貴闘力)が解雇され、降格された人たちも出ました。

琴光喜は退職金も出ない「解雇」と言う処分。
角界から永久追放となりました。

どうも「業界」として暴力団とのつながりもありそうなだけに、「ウミを出し切った」という感じがしません。

解雇された琴光喜が今後どうして行くのかというのも、いささか心配な部分でもあります。

プロレスぐらいしか無いんじゃないかなぁ・・・なんて思いますが、そのプロレスも下火もいいところですしね。


原因が自分とはいえ、その辺が少々気になったりもします。


個人が原因とはいえ、「そういうのが許される雰囲気があった」というのは蔓延の様子から見て間違いないでしょうし。


名選手が名監督になるとは限らないワケで、それ以上に相撲で活躍した人たちが組織運営が上手いかというのは別の話だと思うんですよね。

極端な話、相撲協会のトップを外部から入れるというのもアリなんじゃないかなぁ・・・なんて思うワケで。

親方衆は、後進の指導に専念できるという仕組みを作るってのも一つなんじゃないかなぁ・・・なんて思ったりします。

ほら、柔軟に適材適所の方が上手く行くと思うんだけどな。


伝統守って、組織崩れちゃ意味が無いと思うんだよね。
今回の・・・というか、八百長騒動や朝青龍問題から延々と、組織として問題点がどっと出たんだから、その辺まで考えなきゃいけないと思うんだよね。


そんなことを考えながらニュースを眺めていたのでした。

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