前哨戦では1勝も出来ず、監督の責任論が飛び交ったサッカー日本代表。
昨日深夜(今日未明?)の初戦カメルーン戦に勝利し、評価はものの見事な手のひら返しとなりました。
前評判だけだったら、ものの見事に全敗して監督責任論で終わりそうな雰囲気だったのに、とりあえずでも1勝出来たことは、評価されるんじゃないんですかね。
素人目ですが、前半はボールキープ率が高かったのですが、後半に入ってキープ率がさがって押し込まれることが多く見えてきました。
ゴールポストに助けられたり、キーパーのナイスセーブに助けられたり・・・で何とか凌いだって感じでした。
とりあえず1勝出来たのはいいとして、せっかくだから勢いづいて大番狂わせをしていただきたいところです。
はてさて、そんな本日も深夜にE3の任天堂プレスカンファレンスがあります。
深夜1時より、プレゼンテーションを公式で生中継を予定しているようです(任天堂 E3 2010情報)
今年のE3で目玉なのは、なんと言っても名前だけが発表されている「ニンテンドー3DS」。
様々な情報が行きかう中、真実はどうなるのかに注目が集まっています。
また、既存のWii、DSにしても、パッっとする新作が発表されて居ないわけで、その辺にも軽く注目と言ったところでしょうかね。
今回は、リーク情報がほとんどなく、出たのは評価基盤らしき写真ぐらい。
性能にしても、超高性能説や、以前よりウワサされていたnvidiaのチップでは無いらしいとか、色んな情報が錯綜しているあたり、情報封鎖は上手くいっているようです。
まぁ、ハードウェアを見せて「すごいすごい」といわせる会社じゃないので、それを生かしたゲームにも期待したいところですね。
で、その数時間後にはSCEのカンファレンス。
こっちも新ハードを発表するなんて言う情報も飛び交っています。
まぁ、発表される前の深読みしている時が一番面白いのかもしれませんけどね。
そんなカンファレンスの中継ですが、内容も楽しみですが、ひそかに楽しみにしているのは同時通訳。
大変なのは分かりますが、文語調でゆかいな2人組の会話を訳すので、そのチグハグ感が何とも言えない面白さになっていたりするんですよ。
それがひそかな楽しみだったりします。
が、如何せん深夜。
昨日もサッカーなんぞをたしなんでしまったため、意識が持つのかが最大の問題かもしれません(苦)。
そんなこんなで、3DSの詳細に注目!ってな感じですな。