春を通り過ぎて初夏の陽気になってきたココ最近の札幌。
自室のPCの廃熱もあるのか、自室が妙に蒸し暑くなってたりします。
ノートPCにディスプレイもマウスもキーボードも繋いで使えば涼しくなるかなぁ?
・・・北海道でこんなことを言ってたら、北海道以南の人はどうしてるんだって話ですよね。
はてさて、そんなこんなでネタが無いわけですが、いかがなモンでしょうか。
そうそう、今さらですが首相が変わったじゃないですか。
その任期、僅か8ヶ月の中で、話題に上がるのが北海道選出の議員の多いこと多いこと。
まず、首相になった鳩山由紀夫(北海道9区選出)。
北海道初の首相となりましたがその評価は、皆様ご存知の通り。
続いて、小沢幹事長の政治資金規正法違反で逮捕された石川知弘(北海道11区選出)。
選対本部の公職選挙法違反で、議員辞職を勧告された小林千代美(北海道5区選出)。
そして、菅内閣に入閣したものの事務所費問題が浮上した荒井聡(北海道3区選出)。
北海道の小選挙区が12区ある中、悪い方向で話題になったのが1/3。
ちなみに、12区中11区が民主党議員となっております。
話題に上がった4人のうち、2人は北海道出身ではなかったりするわけで。
なんか、いいように利用されてるよなぁ・・・なんて思ったりもするわけで。
まぁ、ぶっちゃけ、現在の状況では「政治家」と「国民の代表」がイコールで繋がらないと思っているので、何処出身でも関係ないのかもしれませんけどね。
頭挿げ替えただけで、支持率が回復するあたり、中身を見ている人って多くないんだろうなぁ・・・と思っちゃったりもしますしね。
「党略」ってのはあんまり変わらないでしょうし、モノゴトを一人で考えてるわけじゃないですしね。
「統率力」とか言っちゃってますけど、一人で判断しているわけじゃないですね。
この支持率の上昇を受けて、国会の会期延長をするか否かでまたもめてるみたいですし。
「戦略」ばっかりで、目的は一体なんなんだ?ってのがここ数年の政治家に対する印象だったりするんだよね。
ま、いつかは風穴が開くのかもしれませんが、その時「日本」が「日本」であり続けているのか・・・
歴史的なレベルになるとそうなっちゃうのかなぁ・・・なんて思います。