雨模様の札幌。
6月にも入ったというのに、我が家の居間のストーブには火が灯っておりました。
気温の乱高下が止まりません。
はてさて、世間では「次の首相が誰なのか」というニュースであふれかえっていますが、なんとなく渦巻いているのは「誰だっていいじゃん」感。
4年連続で首相が変わっていれば、そりゃぁだんだん興味は失われていくよね。
はてさて、そんな本日の話。
昨日、DSシリーズの値下げと、DSiLLの新色が発表されました。(任天堂ニュースリリース)
ごくたまに「緊急入荷!」的なのを見る程度になってきたDS Liteは、16800円からオープン価格へ。
DSiは18900円から15000円に、DSiLLは20000円から18000円に値下げ。
DSiLLには、さらにブルー・イエロー・グリーンの3色が追加されます。
この辺の内容は全て、6月19日からになります。
6月15日~17日(米国時間)には米国でE3が行われ、「ニンテンドー3DS」のプレイヤブル出典が既に発表されております。
おそらく、この前日ぐらいにプレカンファレンスが行われ、そこで実機が発表されると思われます。
このタイミング、狙っていないわけが無いと思うんだよね。
今のところの発表をみた感じでは、DSiに対しては完全上位になる可能性が高いと思うのですよ。
で、DSiを値下げしたということは、それ以上の価格になることはほぼ間違いないと言っていいと思うのです。
ただ、DSiLLをどう読むか・・・と言うのが難しいところ。
「大きくした特別機」という印象もあれば、「シリーズ最新機」と取ることも可能。
前者の感覚で言えば、DSiLLと同じぐらいの価格というのもありうる気もしますが、後者であればDSiLLを上回る価格になる可能性も・・・と。
液晶のコストや予想されている性能あたりを見るに、20000円前後は硬いんじゃ無いかなぁ・・・と思ってますけどね。
でも一番最初のDSの時、画面が2枚だから、20000円は硬いのでは?と言われてた中で15000円で発表したっていう前科があるからなぁ・・・。
次世代PSPの話もチラホラ出てますし。その辺の兼ね合いも出てくると思いますけどね。
とりあえず、E3で何らかの動きが出ると見て間違い無いんじゃないですかね。
・・・やりたいゲームがあれば買うけどね、どうなることやら。
「時のオカリナ3DS」とか出たら飛びつくかもしれないけどね。