部屋を片付けていて、ふと気付く。
「あれ?あのCD無いんじゃね?」。
CDを入れているカバーの中にはなく、部屋中の棚を探したって見つからない。
まさか、「買った」って思いこんでるだけ?とか思ったけど、PCに音源はあるし、そのパッケージに貼られていたシールは残っている。
とりあえず「購入したと思い込んでる説」はなくなりました。
ついでに、多重人格でも無い限り、「売った」ということは無い。
うーん、何処にやったんだろう?
PCでMP3に変換して聞いているので、CDがなくても不便が無いとはいえ、一度「無い」と気付いたら気になるワケですよ。
自分の記憶を辿ったって、いつから無いモンなのかもサッパリ分からないワケで、アッチコッチを手当たり次第に探すしかない状況に陥っております。
厚さ1センチ以下。大きさは12センチ四方よりちょっと大きいぐらい。
そこまで分かっても見つからない。分かっているからこそ見つからないのか・・・ってな状況です。ええ。
探していると見つからず、まあいいか!と割り切ったときに見つかるんだろうなぁ・・・。
毎度毎度そんなモンですよね。探しモノって。
でも気になるんですよね、こういうのって。
ここまでありそうな場所を探して無いということは、引き出しの中とかに厳重に仕舞っているか、目に全く付かない棚や机の裏とかに落ちているか・・・
モノサガシもIT化出来ないかなぁ・・・とか勝手に思ったり。
IDが振られたセキュリティシールみたいなのを貼って、IDとモノをデータベースで管理。
ソナー状に電波を出して、それが何処にあるのかを探索。
・・・できたらいいね。とんでもなくコスト高いだろうけど。
捨てたとか貸したとかの管理も面倒そうだし、データベース登録とかも億劫になってきそう。
そこまでこまめにやる人は、そんなにモノを無くすってコトをしない気がします(苦)。
それにしても、本当に何処に行ったんだろう?
音楽を聞く手段が、CDプレイヤーだけなら、無くす可能性も少なかったんだろうけど、PCで取り込んで・・・という聴き方が当たり前になると、ディスクは最初の1回だけでいいワケですしね。
便利と面倒は背中合わせなのかも・・・と格好つけてみたところで、無くしたのは事実なんだよね・・・
早く見つかればいいのに・・・