
先週当たり、「今年は行く前に散っちゃうなぁ・・・」と思っていた近場の梅林。
昨日、Webサイトをチェックしていたら、白梅散り始め・紅梅満開。
今年は気温が低いせいか、花は長く持っているようです。
で、気付いたのはラッキーということで行ってきました。
白梅は散っているのも多かったですが、紅梅は見事に咲いておりました。
時期がずれたこともあり、最寄り駅からのシャトルバスも終わってしまっております。
晴れ渡る空の中、ゆったりと梅林内をうろうろ。
少々暑いぐらいの陽気のなか、梅の香りを浴びつつ歩く。
こういうのはいいもんです。
梅の香りを楽しんでいたはずが、その香りにはいつしか慣れてしまい、近くで食べている冷やし中華(コンビニのお弁当)のタレのにおいが鼻に飛び込む始末。
汗ばむ陽気も手伝って、冷やし中華が食べたくなったのは言うまでもありません(笑)。
どうでもいいんですが、冷やし中華のキュウリってなんであんなに美味しいんだろうね。
色んな食べ方をするけと、冷やし中華のキュウリが最強だと思うんですよ。
それでいて、タレをかければいいというワケではなく、あの麺とのコラボレーションがいいんだろうなぁ・・・
キュウリ、錦糸卵、ハムは外せない。
オプションでワカメとトマト、カニカマボコ(贅沢言えばホンモノのカニ)もいいですね。
この辺の食材を美味く仕上げるのがタレ。
我が家は昔からミツカンの「冷やし中華のつゆ」。
コレは万能。
レタスやキュウリにドレッシングとして使っても美味しいですしね。
ちょっと味を変えたいときは、リケンの「ノンオイルセレクティ胡麻」を混ぜたりするとごまだれ風味でいい感じになりますよ。
というか、この「ノンオイルセレクティ胡麻」はかなり応用の効くナイスなドレッシングです。
普通に食べる濃度のめんつゆにこのドレッシングを混ぜると、素麺や冷麦、乾麺のうどんにピッタリなゴマダレになります美味しいです。
原液ままのめんつゆに、このドレッシング、さらに豆板醤とコチュジャンを適量入れると棒棒鶏ドレッシングになります。
棒棒鶏のタレは、レトルトパウチで売ってたりしますが、使い切らないといけないわけで。
この作り方だと、少量ずつ作ることが出来るので、お財布にも優しくなってます。
で、何の話だっけ(苦)。
梅の花は奇麗だった。
冷やし中華が食いたい!ってことでどうでしょう?