数日続いたいい天気。
今日は打って変わって降雨・強風になりました。
物凄く寒いというわけでは無いのですが、相変わらず落差のある気温の高下です。
はてさて、そんな本日の話題。
去年発売した「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」が、すれちがい通信でギネス世界記録に認定されたんだそうです(GAME Watch)
その人数、1億1757万7073人。
ソフト自体は420万本出荷なので、間違いなく述べ人数でしょう。
「すれちがい通信」というのは、文字通りすれ違う時に通信するという仕組みのこと。
このドラゴンクエストの場合だと、すれ違い通信モードにして置くと、他のすれ違い通信モードの人と通信し、アイテムや特典が手に入る・・・という仕組み。
去年の秋ごろ、友人に見せてもらったところ、あっという間に1度の上限である3人に達していてビックリした記憶があります。
で、最大の疑問。
こんな一桁まで数字が出る詳細な通信数ってどうやって調べたんだろう?と。
すれちがい通信をしている人全てがWi-Fi通信をしているわけではなく、全てのソフトの通信回数をカウントするというのは不可能。
回数が回数なので、「すれちがい通信をした全ての人」のデータを保持しているとも思えない・・・
平均値を出して出荷台数に掛けただけでギネス認定されるとは思えないワケで、その「求め方」というのが少々気になったり。
通信回数の総数を、すれちがいを使って求める。
うーん、思いつかない(苦)。
というか、「延べ人数」だから、AさんとBさんがすれちがい通信をすると、それぞれに1人ずつ増えるから2人増えるんだよね。
それなのに奇数なのは、通信ミスも存在しているのか?という疑問も。
AさんはBさんと通信したつもりになっているけど、BさんはAさんとは通信失敗という扱いになっている・・・とか、通信後のセーブの前に電池切れになったとか・・・
そういう邪推はいろいろ起きますが、やっぱりどうやって求めたのか・・・と言うのが物凄く気になります。
ちなみに、ドラクエIXは全くもってやっておりませんので、詳しく聞かれても困ります(苦笑)。