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2010年5月18日(火)

三社三様

プロ野球交流戦、ファイターズは札幌ドームにジャイアンツを迎えての試合。

ケッペルの好投、そして繋がる打線全開で7-1で勝利。

交流戦に入ってからようやく戻ってきた感じが強いですね。

ある意味で気持ち悪いのは、「ファイターズらしい野球」というのの共通認識が見ている人たちにある事。

「ファイターズらしい野球が出来てきました!」で通用するんだから、恐ろしいモンです。


ホームランは出ない
打線は連打で点数を稼ぐ。
バントあり、盗塁ありの機動力を生かす。
相手のエラーに漬け込む。
先制して、投手力で守り抜く。

そんな印象が、札幌移転僅か数年でファンの中に共通認識として存在しているんだから、面白いモンです。


はてさて、そんな本日の話題。

先日のauに続き、Softbankとdocomoが夏モデルを発表しました。

auは10機種を発表し全て防水仕様としました。
SoftbankはTwitter対応をウリにするようです。
docomoは合計20機種というバリエーションで来ました。

そんな中、気になったものをピックアップして書いて行こうかな?と思います。

auは、キー部分を付け替えることが出来るという「beskey」(ケータイWatch)

キー部分を変えることが出来るというアイディアはいいのですが、「着せ替え」にとどまっているのがちょっと残念。

例えば、「ゲーム向けのキー」とか、「メール向けのキー」とか、その時使いたいモノで切り替えれる・・・みたいな仕組みがあれば面白かったんじゃないかなぁ・・・と思うのですが、写真を見た限りでは「見た目」だけとなっているみたいなのがちょっと残念。


Softbankでは、「ガンプラケータイ」こと「945SH G Ver.GP30th」(ケータイWatch)

以前に出た「シャア携帯」に次いでのガンダム携帯第2弾。
今度は、1/100スケールのメタルフレームを使ったRX-78-2ガンダムのガンプラが同梱されます。
特製ということで、今のところ別売予定は無いようです。

ぶっちゃけ、1/100のRX-78-2のガンプラってMGでコレでもかってぐらい出てるので飽和している気もするんですけど、欲しい人は買えって言うには少々カネを掛けすぎている感も否めなかったり。

まぁ、アニメとのコラボ携帯はそれなりに売れるとは思いますけどね。

・・・中古屋にガンプラだけ流れるってのがありえそうなのが怖いです。


docomoで気になったのは、「N-04B」。(ケータイWatch)


NECのハイエンドにありがちの2軸回転式なのですが、開いた時に背面が一面になるのが、なかなかいい感じだなぁ・・・と。

N900iから始まった「アークライン」や、N902iSから始まった「リンクフェイスデザイン」から繋がるデザイン。
コレ、開いた時に本体が薄くなるというモノなんですが、2軸回転を両立したって言うのは初めてなんじゃないですかね。

まぁ、折りたたみのヒンジの上にできる段差に、指をかけて使う人には余りよろしくないようですが、薄く見えるって結構重要だと思うんですけどね。

先日、ポケットから相棒のN902iを落とした時に、miniSDカードのカバーとプッシュトークのボタンが外れて、そろそろヤバいなぁ・・・とか思ったので、ちょっと注目したいと思ったりしています。

三社三様、いろんなものが揃っています。
多彩な機種で選択肢が広がるっていうのはいい事だと思いますけどね。

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