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2010年4月27日(火)

説明の深度

ガンプラ、HGAW ガンダムXが出て、買って、作ってからと言うもの、何気に聞き続けてるテーマ曲。

オープニング曲の「DREAMS」、「Resolution」、エンディング曲の「HUMAN TOUCH」(英語版・日本語版)、「銀色Horizon」。
この5曲が最近のヘビーローテーション。

話数短縮・商品化に恵まれないという状況があったとはいえ、リアルタイムで見て、楽しんでいたのは間違いないわけで。

なんというか、「カッコイイおっさん」が出るアニメってのはいいなぁ・・・と。


ガンダムXと言う作品をさら~っと解説していきますと・・・

宇宙規模の戦争が起き、その戦火の中で地球にスペースコロニー(宇宙で人が住むために作られた巨大構造物)が地球に落ち、地球は甚大な被害を受けた戦争は終結。
その終結から15年後を舞台に、主人公「ガロード・ラン」と、ニュータイプの少女「ティファ・アディール」を中心に物語が進みます。

「ニュータイプ」っていうのは、この世界では「未来を感じることが出来る」とか、「無線遠隔兵器を使える」とか、「エスパー」的な感じに描かれています。

んで、「カッコイイおっさん」が出てくるわけですよ。

まずは、ガロードらが身を寄せる陸上戦艦「フリーデン」の艦長「ジャミル・ニート」。
フリーデンの医師、「テクス・ファーゼンバーグ」。
とあるストーリーでスパイとしてフリーデンに潜入したものの、最終的にガロードを助けることになる「カトック・アルザミール」。


彼らが凄くいい味を出しているワケですよ。


と、ガンダムXを知らない人にネタバレをしないように説明するって難しいね。

専門・・・というか劇中用語を出さないで説明するってのは難しいですね。


極端な話、「ガンダムとは何ぞや」とか、「おっさんとは何ぞや」とかまで踏み込んで説明する必要はあるの?ってなると、また難しくなります。

「一般的」を何処におくのか。
ありとあらゆる人が見る可能性のあるWebサイトというメディアでは、余計に難しいよなぁ・・・と。

雑誌や専門誌だと、「読む人のターゲット」と言うのが絞れますし、それ以外の人が手に取って購入するってことは可能性として低いワケですよ。

なので、ある程度絞った書き方ができますけど、とりあえずいろんな人に見てもらいたい!ってなると、何処まで書けば通じるんだろう?って話になりますし。


まぁ、分からない用語があるなら、目の前の機器をつかって検索すればいいんじゃね?とか思うんですけどね。

最初から全て分かってる人なんて居やしませんから。

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