舛添さんが離党して、新党を結成したそうな。
「何とかしよう」と思っているのでしょうが、それが「自分の当選」なのか、「日本の未来」なのか。
その辺の境目は表には出てきにくいワケで。
でも、「自分の当選」なんだろうなぁ・・・というのはみんな薄々感じてるのかな?なんて思ったりもします。
なんか、「政権交代」ってなんだったんだろうね・・・って感じですよ。
政権とるまでは団結していた党も、とった途端に散り散り。
「革命の後の政権は続かない」ってのに近いのかなぁ・・・と思ったり。
ほら、革命までは「現政権を倒す」という目的が合致するから団結するけど、そのあとどうしたいかというのはバラバラ。結局どうにもならない。という話ですよ。
「自民党政権がダメ」というので集まった民主党も政権取ったら目的を失ったかの様にクズクズですし。
さらに、「政治とカネ」の問題が噴出してきて、「○○党がダメ」というよりは、「政治家がダメ」という方向に民意は向かってる気がします。
大規模反対集会が起きたり、問題をぶつけたりしても聞く耳持たないのに、幹事長の一言で「はいそうですね」に向かうんだから、どうなんだって話にもなりますよね。
終末論を語らうつもりはありませんが、どうなるんだろうね。政治って。
専門でもないややこしいことに適当に述べても仕方ないので、別の話でも。
まぁ、それも専門の話では無いんですが(苦)。
最近、ガンプラ「HGUC」シリーズがUC以外にも拡張され、第一弾として「HGAW ガンダムX」が発売されました。
放送当時にキットを買った身としては、出来に感動するばかり。
そんななか、ふと思い出す。
放送当時に、1/144のGファルコンを持っていたよなぁ・・・と。
1/144のGファルコンは、「LM(リミテッドモデル)」というシリーズで発売されました。
LMシリーズは、「プラを使ったガレージキット」のような扱いで、高額かつパーツ割りが大きく、プラの厚みもとんでもないというシロモノ。
当時購入して作ったものが、破損があるもののほぼすべてのパーツが見つかりました。
接着剤代わりにパテを使っていたり、色々と修復していたり・・・ですごい状況。
塗料も、「ガンダムマーカー」と、「水性ホビーカラー」を併用していた様子。
塗装後に破損して瞬間接着剤でくっつけたため、塗料の上に接着剤が乗って、塗料がはがれなかったり・・・と。
とりあえず塗料を剥がしたので、この後何とかしてみようかな?と思ってます。
それにしても、パーツが厚くて重たいので、可動部の強度をどうするかが勝負だよなぁ・・・と思っております。
多分。ポリパーツを仕込んでもヘタれるだろうしなぁ・・・と。
ロック機構をつけて・・・なんていう芸当が出来るだろうか・・・という状況。
なんか、いい方法があればいいのになぁ・・・