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2010年4月 8日(木)

地域の活気。

我が家からそう遠くないところに、日帰りがメインな温泉施設があります。

日帰り温泉がブームになる前からある、結構老舗の施設だったりします。

先日、「1週間の機器メンテナンスを行う」と発表し、その終了日に、ホームページが消失(403エラーなので、禁止されているだけかも)。

ネット上を探っても、どうなったのかという情報は見つかっておりません。

1週間もかかるメンテナンスはおかしいということで、「このまま無くなるのでは?」というウワサもチラホラ。

リアルタイムがウリなTwitterで検索しても、該当するような情報は見つかりませんでした。

まぁ、「開いていたら行くのか」と聞かれると、そうでもないんですけどね(苦笑)。


源泉が豊富なのかどうかは分かりませんが、何気に沢山の温泉施設がある地域なんですよ。


札幌ドームの横を抜ける国道36号線を、札幌郊外へ向けて走ると、道沿いに2つの温泉と1つの薬湯が、その道からすこしはなれたところに2つの温泉があります。

何気に激戦区なんですよね。

せっかくなんだから、はしご湯キャンペーンとかすればいいのにね。と思いつつも、日帰り温泉じゃどうしようもないかな・・・と思ったりも。


それぞれの温泉も、宿泊施設には力を入れてませんし、周りは住宅地。

商業地や観光地なら集客してもいいんでしょうけど、それも無いですし。


・・・「野球観戦の後に温泉キャンペーン」とかはアリなんじゃないかな?と。
半券持参で割引とか、観戦券つきの入浴プランとか。

まぁ、一番近い温泉でも、歩いていくには少々遠いですし、直行送迎バスをドームに横付けするとかもムリでしょうし。

満員路線バスに揺られて温泉に行くなら、家に帰った方がマシな気もしますしね。


ホント、札幌ドーム周辺って凄く損してると思うんですよ。

飲食店がほとんど無いため、観戦後はバスや地下鉄に直行してしまうんですよね。
あっても、居酒屋が数軒と、地下鉄駅直結の大型店のフードコートぐらいしか無い状況。(ナイター終了後は閉店の可能性もアリ)。

明らかに、商機を逸してると思うんですよね。

少ない今日でも、15000人の人が動いているんだから、その1割でもお金を落としていってもらえるようなコトをやってもいいと思うんだけどなぁ。

まぁ、野球が無いときはどうしようもないけど(苦)。

野球がなくても、千人単位の人が訪れるようになれば・・・っていうのは、ほぼムリですね。

人口が増えてるとかなら、副都心化計画とか飛び出してもよさげだけど、今はムリでしょうな。どう考えても。

それこそ、東京が水没して住めない!とかになら無い限り、北海道が大発展するってことは無い気がしますよ。

まぁ、発展しちゃったらしちゃったで、北海道のよさが残るのか・・・って感じもしますけどね。

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