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2010年4月 2日(金)

隔たりなしの歓声

と、いうわけで、札幌ドームに行ってまいりました。

いやぁ、負けたね。

相手西武のエース、涌井相手に点数は取ったけどさ、それ以上に取られちゃダメだよねぇ。

でも、初めて稲葉ジャンプを体験できましたよ。

アレって結構短い時間なんですね。

で、ここぞとばかりにTwitterに「稲葉ジャンプなう」とツイート(笑)。


「なう」って使ったの初めてでしたとさ(笑)。


今回貰ったチケットは、「内野自由席」というエリア。
そのエリア内なら何処に座ってもいいというモノなんですが、案外前の方に席が空いていたので、前から16列目ぐらいにいけました。

座った場所の後ろは、おそらく親子3代で来ているようでした。

みた感じ、祖母と母と子という感じ。

子どもと祖母が一緒になって応援歌を歌ったりする姿は、なんともほほえましい感じでした。

子どもも結構厳しくて、「中田はダメ。陽がいい」と熱弁していましたが、個人的には中田の方がいいような気がします(笑)。

親子3代で、男女問わず同じことが出来るっていうのは、なかなか貴重なコトなんじゃないかなぁ・・・と思うワケで。

球場に行く途中も、平日と言うこともありますが、女性の姿がかなり多く、「野球はおっさんくさい男の見るもの」という感じは完全になくなったように見受けられます。


「家族みんなで楽しめるもの」というのがなくなってきたこの時代では、貴重な存在ですよね。



そうそう、自分の座った席の斜め後ろの方で、ファールボールが直撃した人がいたみたいですよ。

一人が顔を伏せて下を向いていて、その周りの人たちが覗き込む感じ。
心配してるのはわかりますけど、そのバッター、まだアウトじゃないわけで。

万が一、同じところに飛んできたら、見ていないだけさらに被害者が増えそうな・・・とか思ってしまいました。

当たった人には、球団スタッフがやってきて、手当てをしていたようでしたよ。

あと、硬球の硬さや勢いを知っているのか居ないのかはわかりませんが、ファールボールを素手で掴みに行こうとする人が多いこと多いこと。

絶対に危ないと思うんだけどなぁ。

自分で、真上に投げた硬球を素手で取るのも結構痛いと思うんですよ。アレ。

家で、クッションが飛んでくるのとワケが違いますからね。

プロ使用のグローブじゃなくても、多少緩和されるような簡易グローブとかがあればいいのにね。


・・・というか、球団公認の応援グローブみたいなのを出せばいいんじゃね?とか、思いつきで書いて見ます(笑)。


明日はダルビッシュ!今度こそ勝ってくれ・・・と念じておきます。

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